ハンドメイドプレゼント。
2004年2月21日今日はめぐチームのアネの誕生日だ。
いくつになったかは言わないでおこう。
とにかくめぐチームで年上チームな彼女なのだが、一番に近く若く見えるアネであった。
アネといると私の方がしっかり上に見えてしまう事に最近気付いた私である。
悲しいがしょうがない。
とにかくオメデトウ☆
めぐです。
以前私は編み物を始めたと言っていた。
その後ずっと編み物絡みの事を書いていなかったので、またも私の流行り熱かと思っている方も多いであろう。
が、実は地味にやっていたのだ。
むしろ世間の人より多くに編んでいた位である。
この冬で4本マフラーを編んだ。
こっちは元々かなりの不器用モノなうえに勉強嫌いな事もあり、マフラーを自己流で編んでいたのだ。
昔のちょっとの知識だけで全て完成させた。
全部が全部、ハンドメイド丸出しのブサイクな出来だったが気持ちはこもっているだろう。
プレゼントは何事も気持ちなのでよかろう。
というのもめぐチームは総勢6人いるのだが、いつの間にかめぐチームのダレかの誕生日には全員がプレゼントを贈るというのが決め事になっている。
なのでダレも友達がいなくても5人からは祝われるという有難い仕組みだ。
最初は細々やっていたプレゼント交換だが、いつの間にか真剣にプレゼントと取り組む事になってきた。
それにしても皆さん、その本人が喜ぶモノを選ぶのが上手い。
皆、その本人の事をよぉーく考えて贈っているのが分かる。
今年貰った私も皆さんの分かってくれように舌を巻いた。
さすがずっと仲良しで今までいろんな事をしてきて、分かり合っているだけがある。
今まで何も無く穏便に過ごしてきた訳じゃないが、それによってまたパワーアップしていっためぐチームだ。
その方々へのプレゼントに困り果ていた私の名案が『手編みマフラー』だったのであった。
それに自分なりのプレゼントを付けて贈った。
どっちにしろ『私っぽさ』を追及してみた。
あげるモノが全て私の好きなモノなのだ。
ここが私が皆さんとのプレゼントの贈り方の違いであろう。
皆は『喜ばれるモノ』を贈ってくれる。
でも私は『自分の好きなモノ』なのだ。
なので私はプレゼント下手だったりする。
分かっているのだが、どうしても自分の好きなモノを贈りたくなってしまう私はダメなのであろうか?
軽くブルーになる。
なんでよ???
ひとまず冬誕生日組の4人にマフラーを編んでみた。
最初はまにあさんだったのだが、初めてに近い編み物でかなり苦戦した。
どこまで(横)どこまで(縦)編めば良いのか?
ひとまず勘で編み上げた。
間違いなくブサイクな出来であった。
毛糸自体が特殊だった為、何だかフツーのマフラーには見えていた。
その後はスミノサンである。
この時までは皆同じモノを贈るつもりだったので、まにあさんと全く同じように同じ糸で仕上げた。
編む針をちょっと大きなモノにしたので見ただけじゃヘボさがあまり分からない出来になった。
今回あげた中では一番良い出来だったのではないか?
次はへたれである。
ここから私は違うプロジェクトに手を出した。
白と黒の糸でシマにしてみた。
ひとまず黒で15目編んで、その後は白みたいなカンジだ。
糸もしっとりしたモノを選んでしまった為、編むのが非常に困難であった。
しかも色を替える技術が私には無かった為、かなりヒドイ出来になった。
出来上がっても『こんなにヒドイモノを贈るのは・・・』と躊躇した程だ。
これは失敗。
でも渡すと、とても有難がってくれたのが幸いである。
何度も言うがプレゼントは気持ちなのだ。
かなり言い訳がましい私であった。
そして今日誕生日のアネである。
アネには赤と白のシマのマフラーを編み上げた。
へたれの教訓を活かし、表はキレイだが裏は汚いという出来になった。
糸もへたれの教訓を活かし硬い毛糸で編んだのだが、それが裏目に出た。
かなり大物である。
幅もデカイが長さもなかなかで、しかも硬いのだ。
さっぱり意味が分からない。
全然実用できない。
まぁ出来上がったのがこんなモノだが、気持ちだけは伝わる事を祈ろう。
という訳で私の編み物生活も終結である。
もう編まなくて良いのか・・・やれやれ。
貰った方々に言っておきたいのだが、あまりヒドク扱うとめちゃくちゃになってしまうので優しくして下さい。
マフラー処女ですねん。
処女は優しくが基本ですので、そこはオトコになってみて貰いたい。
あ〜、皆が喜んでくれてたらいいけどな〜
なかなか女性らしい面を出してきた私である。
ただ編んだだけだが。
ははは。
いくつになったかは言わないでおこう。
とにかくめぐチームで年上チームな彼女なのだが、一番に近く若く見えるアネであった。
アネといると私の方がしっかり上に見えてしまう事に最近気付いた私である。
悲しいがしょうがない。
とにかくオメデトウ☆
めぐです。
以前私は編み物を始めたと言っていた。
その後ずっと編み物絡みの事を書いていなかったので、またも私の流行り熱かと思っている方も多いであろう。
が、実は地味にやっていたのだ。
むしろ世間の人より多くに編んでいた位である。
この冬で4本マフラーを編んだ。
こっちは元々かなりの不器用モノなうえに勉強嫌いな事もあり、マフラーを自己流で編んでいたのだ。
昔のちょっとの知識だけで全て完成させた。
全部が全部、ハンドメイド丸出しのブサイクな出来だったが気持ちはこもっているだろう。
プレゼントは何事も気持ちなのでよかろう。
というのもめぐチームは総勢6人いるのだが、いつの間にかめぐチームのダレかの誕生日には全員がプレゼントを贈るというのが決め事になっている。
なのでダレも友達がいなくても5人からは祝われるという有難い仕組みだ。
最初は細々やっていたプレゼント交換だが、いつの間にか真剣にプレゼントと取り組む事になってきた。
それにしても皆さん、その本人が喜ぶモノを選ぶのが上手い。
皆、その本人の事をよぉーく考えて贈っているのが分かる。
今年貰った私も皆さんの分かってくれように舌を巻いた。
さすがずっと仲良しで今までいろんな事をしてきて、分かり合っているだけがある。
今まで何も無く穏便に過ごしてきた訳じゃないが、それによってまたパワーアップしていっためぐチームだ。
その方々へのプレゼントに困り果ていた私の名案が『手編みマフラー』だったのであった。
それに自分なりのプレゼントを付けて贈った。
どっちにしろ『私っぽさ』を追及してみた。
あげるモノが全て私の好きなモノなのだ。
ここが私が皆さんとのプレゼントの贈り方の違いであろう。
皆は『喜ばれるモノ』を贈ってくれる。
でも私は『自分の好きなモノ』なのだ。
なので私はプレゼント下手だったりする。
分かっているのだが、どうしても自分の好きなモノを贈りたくなってしまう私はダメなのであろうか?
軽くブルーになる。
なんでよ???
ひとまず冬誕生日組の4人にマフラーを編んでみた。
最初はまにあさんだったのだが、初めてに近い編み物でかなり苦戦した。
どこまで(横)どこまで(縦)編めば良いのか?
ひとまず勘で編み上げた。
間違いなくブサイクな出来であった。
毛糸自体が特殊だった為、何だかフツーのマフラーには見えていた。
その後はスミノサンである。
この時までは皆同じモノを贈るつもりだったので、まにあさんと全く同じように同じ糸で仕上げた。
編む針をちょっと大きなモノにしたので見ただけじゃヘボさがあまり分からない出来になった。
今回あげた中では一番良い出来だったのではないか?
次はへたれである。
ここから私は違うプロジェクトに手を出した。
白と黒の糸でシマにしてみた。
ひとまず黒で15目編んで、その後は白みたいなカンジだ。
糸もしっとりしたモノを選んでしまった為、編むのが非常に困難であった。
しかも色を替える技術が私には無かった為、かなりヒドイ出来になった。
出来上がっても『こんなにヒドイモノを贈るのは・・・』と躊躇した程だ。
これは失敗。
でも渡すと、とても有難がってくれたのが幸いである。
何度も言うがプレゼントは気持ちなのだ。
かなり言い訳がましい私であった。
そして今日誕生日のアネである。
アネには赤と白のシマのマフラーを編み上げた。
へたれの教訓を活かし、表はキレイだが裏は汚いという出来になった。
糸もへたれの教訓を活かし硬い毛糸で編んだのだが、それが裏目に出た。
かなり大物である。
幅もデカイが長さもなかなかで、しかも硬いのだ。
さっぱり意味が分からない。
全然実用できない。
まぁ出来上がったのがこんなモノだが、気持ちだけは伝わる事を祈ろう。
という訳で私の編み物生活も終結である。
もう編まなくて良いのか・・・やれやれ。
貰った方々に言っておきたいのだが、あまりヒドク扱うとめちゃくちゃになってしまうので優しくして下さい。
マフラー処女ですねん。
処女は優しくが基本ですので、そこはオトコになってみて貰いたい。
あ〜、皆が喜んでくれてたらいいけどな〜
なかなか女性らしい面を出してきた私である。
ただ編んだだけだが。
ははは。
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