毎晩の恋愛相談。

2004年2月14日
今日はバレンタインデーですな。
一応会社の男性達に連盟でチョコを配り、気楽なもんだ。
こっちは2件程貰いました。
モテる女子ですな〜
めぐです。

高専のバイトのオンナの子に手作りのチョコチップ入りクッキーを貰った。(もう一つはキミエからであった)
顔はそうでもないのだが、かなりカワイイ子で私はお気に入りである。
行動すべてがカワイクてこっちは話す度『くぅ〜』っと思う。
そんな彼女が手作りクッキーである。
そりゃたまらん話だ。
男性だったら間違った気になるトコロである。
一応女性の私にも配る辺りがカワイイな。
同じ性別で生まれてきたのに、何でこうも違うものなのだろうか?
歳が違うのは分かりきった事だが、私が彼女の歳の頃はカワイさゼロで自分でも呆れる。
今になってやっと少々カワイイトコが出てきた私である。
ここまでの道のりは長かった。
しかもマニアにしか分からないカワイさなのですけどね。

それにしても私の職場は楽しい。
あのバカな営業さえ(Uの事だ)来なければ毎日ハッピーである。
しかも私の仕事はお喋りか?という位毎日元気に喋っている私である。
楽しいからいいのさ。
えへへ。
そして毎日のように恋愛の話をしている。
ナゼか私は職場では『恋愛のプロ』みたいな扱いだ。
まるで古内東子。
そのキャラもよく分からないが、私は客観的な話になると的を得た発言ができるのである。
自分の事になると悪い急ぎ癖が出てすぐ決着を着けてしまおうとするイケてない恋愛キャラなのだが。
なので毎日のように人の相談に乗り、楽しく的を得るのだ。

そういえば職場のワルにも恋の予感である。
カレは長い事受験生で病んでいる。
そして1年位彼女もいないので(世間では良さげな種類の男子であるが)ツライ事などがあると私を頼ってくる。
私も世話好きなトコロがあるので話を聞いてやったり、励ましたりしてかなり信頼を得ている。
そのワルに彼女ができそうだというので私達は非常に面白がった。
なにやら前から知っている女子なのだが最近親密になってきており、そろそろ付き合うかもという話だ。
それならばバレンタインデーにコクって貰って始めるのがよろしいのではないかと言っていた。
何だか私の荷が少々下りた気がして純粋に応援している。
しかしワルが言うには彼女の事は好きだが、ただ自分が寂しいから好きになっている気がしてならないと言っている。
その気持ちは分かる。
ワルは私と同じ種類の子なので、向こうから好きになられるよりも自分から好きにならないとマズイのだ。
間違いなく私はそうである。
何だか雲行きが怪しい気がするが、いつも頑張っているワルには幸せになって欲しい。
なのでひとまず付き合ってみろ!とせっついてみた。

そんな話を仕事中だけならいざ知らず、毎晩メールでやりとりしている。
こっちは酒を飲んだり日記を更新したりして忙しいのだが、そういう話もなかなか悪くない。
メールの内容も別に重々しい話ではなく『ガキの板尾見ました?』みたいな話なのだが。
男女間の友情の話が世間ではよくあるが、私は恋愛感情がなければ絶対有り得ると思っている。
申し訳ないが私はワルに恋愛感情を抱く事は一生ナイと言い切れる。
人として好きなのだが全くオトコとしては見れない。
何だか考えている事が一緒なのだ。
そんなヤツのオトコの部分とか本気で受け付けない。
ワルから言わせれば私がオトコなんだと言う。
そうなんですか???
私はオンナの幸せがよく分かっていないままオトコになってしまったようである。
こんな事でいいのか?と毎日自分に聞いてみる日々なのだが、私は私で良いのだ。
オトコだろうがオンナだろうが幸せだったらそれで良い。
これからどうなるのかなぁ〜?
自分を含めてケッコー楽しんでいる私であった。

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