囁く電波時計。

2004年1月7日
今日は春の七草、七草粥を食べる日ですねぇ〜
私はお粥が大好きでかなり毎年楽しみである。
土鍋で米から炊いたというキミエ特製の七草粥を二人前位食べた。
お粥バカである。
お粥だけで腹10分まで食べてしまった。
苦しい〜
めぐです。

最近の私は本気で起きれない。
社会人あるまじきなお寝坊である。
前に買った電波時計の目覚ましのアラームが非常に優しく、鳴った事すら気づかない程だ。
以前は鳴り続ける目覚ましの終盤には気づけていたのだが、最近は全くその音色を聞いていない。
もしかして鳴ってないのでは?と時計を疑ったが、キミエいわく以上に長時間鳴っているらしい。
時間差で携帯のアラームをセットしているのだが、それも第三部まで気づかない。
第一部と第二部はケミストリーとEXILEでセットしているのだが、その2組の音色も最近は全く聞いていない。
そして三部の本気の電子音で驚いて起きるのだ。
最初の目覚ましから30分たっている。
間違って三部を聞いた後に二度寝してしまうと私の遅刻は確定な程、切羽詰った状況なのだ。
誰がこんなに朝のギリギリまで深い眠りを行っているのか?
かなり呆れてしまう。

なので今日から携帯のアラームと目覚まし時計の順番を替えてみた。
どっちにしろ聞こえない目覚ましは意識が少々うつろになってきた時に囁いてもらおう。
ケミストリーでは全くらちがあかないので、ここはブラックボトムで軽快に起きるのだ。
そして今日の朝である。
申し訳ないがやっぱり一部のブラックボトムと二部のEXILEには気づかなかった。
三部の電子音でかなりうつろに目を覚まそうとした。
そしてまたうとうとしていると、あの目覚ましの出番である。
『ピピピ、ピピピ、ピピピ、ピピピ・・・』
あまりにもささやかな音なのでウケてしまい、起き出した私であった。
なんですか、この目覚ましは?
かなり癒し系である。
目覚ましにしては押しが弱すぎる。
芸能人で言えばふかわりょうレベルだ。
おぎやはぎでも正解である。(この2組が癒し系かどうかは別とする)
私にはもっと大沢親分くらいの押しが必要である。
この際、出川くらいのうるささで不快感を伴っても良い位である。

なので私はまた新しい目覚ましを購入する事にした。
今度は思い切ってベル音で如何?というトコロである。
もうすぐ31歳になる私は、ひとまず寝坊という失敗は避けたいのだ。
っていうか最初から最後まで携帯の電子音で良いじゃないか?という話だが、それじゃあんまりにも楽しくない。
まず私は携帯を信用していないので(調子が悪いのだ)しょうがない。
明日からはしっかり起きるぞ〜
間違っても早寝は心がけない私であった。


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