ワル、頑張れ!
2003年11月15日今日は会社の人と夕方から遊んだ。
時計屋のギャルである。
かなりのMのギャルは私に『ラクダ』などとあだ名をつけられ楽しそうである。
Mっていいなぁ〜
めぐです。
なかなか会社に溶け込んでしまった私は(時計屋の人達だけであるが)この職場が楽しいのだ。
休みをくれない係長は相変わらず大嫌いだが、あんまりバカとは絡まないようにしているのでシフト決め以外では特に問題はない。
自分の部署の人にも私はかなり慕われている。
皆さん私が大好きなようなので、こっちもかなり大好きになっている。
情に流され今まで暮らしてきた私はまたもそうなってしまうのであろう。
仕事は内容より環境を重視するのだ。
それで前回失敗したのだが、全く勉強できていない。
私はいつまでも学習できないバカな社会人なのである。
今日はラクダが長年片思いをしているオトコを軽く冷やかしに行ったのだが不発に終わった。
ギャルのクセに心は純粋なのだ。
ケッコーそういうトコが好きなので私はできる限りの協力をしようと思っている。
やさぐれたラクダとメシなどを食っているとオケる事に急遽決まった。
こっちはノリ重視なのだ。
車なので酒は飲めないが楽しむ気満々である。
とある町の片隅にあるオケ屋に行く事になった。
ここは金曜日でも簡単に歌えそうである。
しかもかなり安い。
今度SAKUちゃんとharuchanと行くつもりなのだ。
そこでこの近所に住んでいるワル(時計屋の声堂珍である・・・あんまりSなのでワル呼ばわりしている)を急遽誘った。
ワルはなかなか品のある男子なのだが私と性格がよく似ている。
私に品と常識を与え、そして私から若干の明るさと無邪気さを引けばワルである。
なかなか男気があるカワイイ25歳だ。
カレとは仲良くなりすぎて、世間では『付き合ってる?』などと言われる程である。
お互い人間としては大好きなのだろうが異性としての感情が全く湧かないので全く有り得ない話なのだが。
私はいろんな事をワルに相談し優しく励まして貰い、私はワルがツライであろう事を温かく見守っている。
毎晩メールで下らない話をしている。
なかなかの親友っぷりである。
ワルは家の仕事を継ぐ為に国家試験に取り組みフリーター生活をしている。
その国家試験の結果が今日分かったのだ。
落ちていた。
その国家試験とは弁護士並みの大変さらしく、カレはまた来年に向けて頑張ると明るく振舞っていた。
そのカレをラクダと私で癒してやろうと呼びつけたのである。
結局集まった私達は激しく歌いながらMラクダをいじめたり、ワルの恋話などを聞いてキモがった。
私は私で財布を忘れるという基本中の基本のサザエさんぷりを発揮した。
何だか楽しいので私はこの人達がいる職場で頑張ろうと心に決めた。
いつまでも仲良しでいたいものである。
来年ワルが合格しそれを見送るまで職場にいたい気がするが、アブラがツアーなどするのであれば話は別だ。
すぐさま退散しアブラに情熱を注ぐであろう。
でも友情が本物ならばいつまでも仲良しでいれると思う。
そんな自分でありたいとまた痛感した。
仕事は内容ではなく情なのだ。
それよりも追っかけというのが私らしくてバカバカしい。
時計屋のギャルである。
かなりのMのギャルは私に『ラクダ』などとあだ名をつけられ楽しそうである。
Mっていいなぁ〜
めぐです。
なかなか会社に溶け込んでしまった私は(時計屋の人達だけであるが)この職場が楽しいのだ。
休みをくれない係長は相変わらず大嫌いだが、あんまりバカとは絡まないようにしているのでシフト決め以外では特に問題はない。
自分の部署の人にも私はかなり慕われている。
皆さん私が大好きなようなので、こっちもかなり大好きになっている。
情に流され今まで暮らしてきた私はまたもそうなってしまうのであろう。
仕事は内容より環境を重視するのだ。
それで前回失敗したのだが、全く勉強できていない。
私はいつまでも学習できないバカな社会人なのである。
今日はラクダが長年片思いをしているオトコを軽く冷やかしに行ったのだが不発に終わった。
ギャルのクセに心は純粋なのだ。
ケッコーそういうトコが好きなので私はできる限りの協力をしようと思っている。
やさぐれたラクダとメシなどを食っているとオケる事に急遽決まった。
こっちはノリ重視なのだ。
車なので酒は飲めないが楽しむ気満々である。
とある町の片隅にあるオケ屋に行く事になった。
ここは金曜日でも簡単に歌えそうである。
しかもかなり安い。
今度SAKUちゃんとharuchanと行くつもりなのだ。
そこでこの近所に住んでいるワル(時計屋の声堂珍である・・・あんまりSなのでワル呼ばわりしている)を急遽誘った。
ワルはなかなか品のある男子なのだが私と性格がよく似ている。
私に品と常識を与え、そして私から若干の明るさと無邪気さを引けばワルである。
なかなか男気があるカワイイ25歳だ。
カレとは仲良くなりすぎて、世間では『付き合ってる?』などと言われる程である。
お互い人間としては大好きなのだろうが異性としての感情が全く湧かないので全く有り得ない話なのだが。
私はいろんな事をワルに相談し優しく励まして貰い、私はワルがツライであろう事を温かく見守っている。
毎晩メールで下らない話をしている。
なかなかの親友っぷりである。
ワルは家の仕事を継ぐ為に国家試験に取り組みフリーター生活をしている。
その国家試験の結果が今日分かったのだ。
落ちていた。
その国家試験とは弁護士並みの大変さらしく、カレはまた来年に向けて頑張ると明るく振舞っていた。
そのカレをラクダと私で癒してやろうと呼びつけたのである。
結局集まった私達は激しく歌いながらMラクダをいじめたり、ワルの恋話などを聞いてキモがった。
私は私で財布を忘れるという基本中の基本のサザエさんぷりを発揮した。
何だか楽しいので私はこの人達がいる職場で頑張ろうと心に決めた。
いつまでも仲良しでいたいものである。
来年ワルが合格しそれを見送るまで職場にいたい気がするが、アブラがツアーなどするのであれば話は別だ。
すぐさま退散しアブラに情熱を注ぐであろう。
でも友情が本物ならばいつまでも仲良しでいれると思う。
そんな自分でありたいとまた痛感した。
仕事は内容ではなく情なのだ。
それよりも追っかけというのが私らしくてバカバカしい。
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