悪声選手権。

2003年11月3日
スポーツの秋・・・
もう秋じゃなくて冬かしら???
よく分からん蚊みたいなヤツに寝込みを襲われ、不愉快極まりない夜長を過ごした。
何だよ、あの足の長い茶色い蚊みたいなヤツは!!!
コタツを出そうとしている私を無視して、こんな時期に蚊取り線香を炊いたのである。
寝不足です。
めぐです。

今日の私はというとまた仕事をちょちょいっとして女子バレー観戦に勤しんだ。
今日の試合はシビてたねぇ〜
だって私の大好きな佐々木のオンパレードであった。
多美子からも『レオ見てる?』などとメールが届いた。
見てない訳ないでしょ。
毎日同じような事ばかり書いていて申し訳ないが、本気で佐々木はカッコ良かった。
とうとうあのパワフルバックアタックまで見せてくれたよ。
スパイクを決めた後も『何が?』みたいな表情でまさしく孤高のアタッカーであった。
いつも瞬きをたくさんし、勝利インタビューも気のない低音で喋っている。
マジでたまらん。
私は根っからのシャイ好きである。
私も負けずのシャイなのだが方向が違う。
これでやっと佐々木の素晴らしさを世間の方々に披露できたであろう。
でも本当のレオはもっと激しいアタックが打てるのだ。
早く見せて頂きたいものである。

かなりバレーに熱くなっている私は、もうすでに他の選手にも甘くなってきた。
あんなに嫌いだった高橋みゆきもカワイク見えてきてしまったぞ。
10代の子達もカワイイし、プロ中のプロのキャプテンの吉原も気迫が増していてたまらなくカッコイイ。
以前の吉原は怖いだけであったが、ある域に到達したのか以前の怖さと違う怖さである。
インタビューで久しぶりに喋っているのを聞いたのだが、やはり昔同様声が割れていた。
バレー選手はやたら声が低いか高い、それか声が割れているのが特徴である。
吉原の声の割れっぷりは昔から気になっていた。
まだまだ賀来千賀子までにはいってないので笑っていられるのだが。
賀来千賀子は私の中での悪声NO,1である。
聞いてられないカンジである。
たいがい久本雅美や中居正広もスゴイけど。(柴田理恵のしゃがれ声は悪声ではない)
特に中居がはしゃいでいる声は聞き捨てならないな。
いつの間にか私の中では悪声選手権ですな。
私自身も全くカワイイ声ではいので軽くコンプレックスもあるが、まだまだ悪声選手権への出場権はない。
悪声の基準は声がどんなにイヤなカンジで割れるかが勝負である。

そういえば小久保が巨人軍へトレードらしい。
前にも言っているように私はパリーグには本当に無知で、ダイエーと言われても松中と顔がやたらカブってよくダレだか分からなかった。
TVで顔を拝見したがよく見た事ない男性であった。
何だか無償トレードらしく、こっち的には(巨人側)特に問題はない。
ただ江藤とポジションがカブっている為、江藤がまた控えになってしまうかと思い悲しい。
まぁそこはオトコの勝負なので、江藤には頑張ってもらうしかないのだ。
ダイエーファンも選手もこの件に関してはかなり怒っているらしく、松中が『ダイエーはもう勝つ気がないんですね!考えられない!』と怒っていたのにジンときた。
どこの球団もトップがバカだと大変なのだ。
今回の小久保の件はかなり裏がある気がするが、これでローズを獲得する事を断念してくれる事を願う。
100歩譲って小久保は許すんでもういいでしょ???

また話は変わるが今日ちょっとフレンドパークを見てしまった。
ゲストはアックンであった。
このアックンはEXILEではなく(EXILEのアックンはフレンドパークには絶対出ないで貰いたい)元GENJIのアックンだ。
私は昔からかなりのアックンびいきだったのだが、顔がカッコイイだけではなくチェッカーズが大好きというのにシビれる。
今日もチェッカーズ絡みの問題を早口で難なくクリアした。
さすが、アックン!!!
バレーを中断してまで見たかいがあったよ。
もちろん光GENJIの正解はアックンである。
アックンといい佐々木といい、私をシアワセに導いてくれた。
お陰で今日はかなりハッピー。
毎日こんなカンジだとたまらないのですけどね。




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