8/10 リバーウォークでBBBB♪?
2003年8月12日さっき来たばかりだというのに、すぐにブラックボトムに夢中になっていた私だった。
マーチング楽しい〜♪
演奏するメンバーに手拍子をしながら一緒に進んでいく。
道を間違わずちゃんと到着できて良かった。
麻衣ちゃん、むうちゃん、チサトに感謝しっぱなしの私です。
めぐよ。
リバーウォーク内をぞろぞろ行進する私達。
後ろを振り返るとかなりの人だ。
SAKUちゃんと楽しげに行進していたのだが、やはり私達の悪い癖でマンウォッチングに夢中になった。
今日は尚がいた。(全く尚には似ていないが尚っぽい男性であった・・・タイプでも何でもない)
何だか気になる人材がたくさんおり、何から何まで目が離せないパレードであった。
楽しいパレードも終わり、SAKUちゃんはIGGYに飛びついていった。
私も便乗してIGGYに話しかけ『誰に憧れてSAXを・・・』と聞いてみたが、良い返事を聞く事はできなかった。
ちぇ。
まぁ後でゆっくり話すコトにしよう。
軽くMONKYにイヤらしく会釈などをしてみた。
あぁ、またもキモイ。
緊張するとキモさ全開になってしまう私はどうしたもんだろうか。
こんなキャラ、全然受け付けないんですけど。
そしてANTONと『アイスが食べたい』という話になり一緒に買いに行った。
そこでANTONにおごって貰い、かなりテンションが上がった。
支払いをするANTONはまさしくオトコで、私は軽くぽや〜っとなった。
買って貰ったアイスは、私が『今年の夏の間に必ず食べよう!』と決めていた『まるごとミカン』の棒アイスである。
これで私の夏は八割方、過ぎてしまった。
どうもゴチソウさまでした。
『メンバーの中でANTONが2番目に好き!』という私の中のポジションを確かなモノにしていた。
その後タモツクンを見つけ、何やら楽器の話などをしていた。
よく考えるとタモツクンとちゃんと喋るのは初めてかもしれない。
そこでタモツクンは『毎日スタジオに行って基礎を練習している』と、最も私達が尊敬するようなコトを言い出した。
キャー!!!そういう話、マジで好きなんですけど。
『練習をする』というだけでかなりの高ポイントなのだが、それで『基礎』がつくと満点である。
私とSAKUちゃんは派手なコトが大好きである。
違う方向の努力はよくするが(休みを取るとか、ライブで最前に行くとかである)この手の地味な努力には全く無縁だ。
そこが自分達の悪いトコだとはっきり分かっているが、そう簡単に地味な努力はできるものではない。
タモツクンは若いのにスゴイなぁ。
私の中で急にタモツレベルが上がった。
でも2番目はアイス得点もありANTONだし・・・
いらぬコトに頭を使うバカである。
でも本当に良い話を聞いた。
タモツクン、どうも有難う。
その後、私のお土産のずいたれ串を食べながらのんびり過ごした。
そろそろこの3日間最後のステージが始まる。
即座に良いポジションに着き、ニコニコして待つ私達。
周りにも友人が集まり、何だかこれだけで楽しいぞ。
演奏が始まって、更に楽しくなった私であった。
本当にブラックボトムは最高である。
SAKUちゃんが意味の分からない事で泣き始め、それを見たIGGYが『なんで今やねん!』と失笑していたのが面白かった。
そうそう、なんで今やねん。
SAKUちゃんの泣きどころはいつもそんなカンジである。
SAKUちゃんは最後まで地味に泣き続け、楽しいステージは終了した。
来て本当に良かった!
マジで。
その後またIGGYと談笑していたのだが、SAKUちゃんがIGGYに私と口が似てると言い始めた。
私はよく分からないが、どうやら似ているらしい。
IGGYは私の口をまじまじ見ながら『俺の方が分厚いで』と言っていた。
いやいや、厚さではないらしいのよ。
IGGYが『てめぇみたいなブサイクじゃないわ!ハゲ!』などと暴れる人じゃなくて本当に良かった。
そういえばよくSAKUちゃんと遊んでいると、SAKUちゃんが急に無言になり私を見つめたりしている事がよくある。
キスされそうになった事も多々ある。
その事をIGGYに告げると、かなり楽しそうであった。
『気を付けたんがいいで!』と笑っていた。
いや、気を付けた方がいいのはIGGYですよ。
お互い気を引き締めてSAKUちゃんに取り組もうという事になった。
何だか最近、SAKUちゃんがIGGYが好きな事がよく分かる。
テレ屋だが、本当にイイ人なのだ。
IGGYの口角はしっかりいつも上がっていて、全然私よりカワイイので本当に気を付けて欲しい。
ファンがたくさんいた事もあり、MONKYとはあまり喋ったりできなかったがムリヤリ写真も撮ったし、私は満足だ。
あまりMONKYといると、私の気持ちの悪いトコがむき出しになってしまうのでこれで良かった。
ちょっとセンチになり帰途についていると、メンバーが泊まっているホテルを発見した。
ストークが趣味かよ!
確かにそうなので何とも言えないのが悲しい。
信号待ちしているとメンバーがこっちに向かって歩いてくるのが見えた。
ひえぇ〜
ストーカー失格である。
SAKUちゃんに『クラクション!クラクション!』と二度程言われ、慌てた私は手が滑ってしまいかなりショボ音を響かせた。
メンバーが気づいた時点で私はかなりしどろもどろだ。
今度は『窓!窓を開けて!』とまたSAKUちゃんに二度指示を受けた。
さっきから何で二度なのか?
かなりウケてしまった。
指示通り窓を開け、SAKUちゃんは身を乗り出しメンバーに声をかけている。
そこにKOOくんが私の車に飛び出し、そしてブツかって転んだ。
迫真の演技だった為、本当にKOOくんを轢いてしまったような気になり、かなりシビれた。
コロっと転んだ後にKOOくんが『イタタ・・・』と体を丸くしたのがかなりツボだった。
よくもあんなアドリブで上手く演じる事ができる。
そこでYASSYがテンションの低い声で『KOOが轢かれたでぇ〜』と言っているのが聞こえ、また大ウケしてしまった。
YASSYのその物腰とテンションはまるで鶴瓶である。
激しく盛り上がってないカンジにまたシビレれ、いつまでも笑っていた。
スゴイ笑顔で手を振ってくれるメンバーを背に私達は明るい感じでお別れをした。
何から何まで楽しくて、宇部に着くまでずっとブラックボトムの話をしていた私達であった。
早くまた会いたいです。
すっかり夢中ですな。
マーチング楽しい〜♪
演奏するメンバーに手拍子をしながら一緒に進んでいく。
道を間違わずちゃんと到着できて良かった。
麻衣ちゃん、むうちゃん、チサトに感謝しっぱなしの私です。
めぐよ。
リバーウォーク内をぞろぞろ行進する私達。
後ろを振り返るとかなりの人だ。
SAKUちゃんと楽しげに行進していたのだが、やはり私達の悪い癖でマンウォッチングに夢中になった。
今日は尚がいた。(全く尚には似ていないが尚っぽい男性であった・・・タイプでも何でもない)
何だか気になる人材がたくさんおり、何から何まで目が離せないパレードであった。
楽しいパレードも終わり、SAKUちゃんはIGGYに飛びついていった。
私も便乗してIGGYに話しかけ『誰に憧れてSAXを・・・』と聞いてみたが、良い返事を聞く事はできなかった。
ちぇ。
まぁ後でゆっくり話すコトにしよう。
軽くMONKYにイヤらしく会釈などをしてみた。
あぁ、またもキモイ。
緊張するとキモさ全開になってしまう私はどうしたもんだろうか。
こんなキャラ、全然受け付けないんですけど。
そしてANTONと『アイスが食べたい』という話になり一緒に買いに行った。
そこでANTONにおごって貰い、かなりテンションが上がった。
支払いをするANTONはまさしくオトコで、私は軽くぽや〜っとなった。
買って貰ったアイスは、私が『今年の夏の間に必ず食べよう!』と決めていた『まるごとミカン』の棒アイスである。
これで私の夏は八割方、過ぎてしまった。
どうもゴチソウさまでした。
『メンバーの中でANTONが2番目に好き!』という私の中のポジションを確かなモノにしていた。
その後タモツクンを見つけ、何やら楽器の話などをしていた。
よく考えるとタモツクンとちゃんと喋るのは初めてかもしれない。
そこでタモツクンは『毎日スタジオに行って基礎を練習している』と、最も私達が尊敬するようなコトを言い出した。
キャー!!!そういう話、マジで好きなんですけど。
『練習をする』というだけでかなりの高ポイントなのだが、それで『基礎』がつくと満点である。
私とSAKUちゃんは派手なコトが大好きである。
違う方向の努力はよくするが(休みを取るとか、ライブで最前に行くとかである)この手の地味な努力には全く無縁だ。
そこが自分達の悪いトコだとはっきり分かっているが、そう簡単に地味な努力はできるものではない。
タモツクンは若いのにスゴイなぁ。
私の中で急にタモツレベルが上がった。
でも2番目はアイス得点もありANTONだし・・・
いらぬコトに頭を使うバカである。
でも本当に良い話を聞いた。
タモツクン、どうも有難う。
その後、私のお土産のずいたれ串を食べながらのんびり過ごした。
そろそろこの3日間最後のステージが始まる。
即座に良いポジションに着き、ニコニコして待つ私達。
周りにも友人が集まり、何だかこれだけで楽しいぞ。
演奏が始まって、更に楽しくなった私であった。
本当にブラックボトムは最高である。
SAKUちゃんが意味の分からない事で泣き始め、それを見たIGGYが『なんで今やねん!』と失笑していたのが面白かった。
そうそう、なんで今やねん。
SAKUちゃんの泣きどころはいつもそんなカンジである。
SAKUちゃんは最後まで地味に泣き続け、楽しいステージは終了した。
来て本当に良かった!
マジで。
その後またIGGYと談笑していたのだが、SAKUちゃんがIGGYに私と口が似てると言い始めた。
私はよく分からないが、どうやら似ているらしい。
IGGYは私の口をまじまじ見ながら『俺の方が分厚いで』と言っていた。
いやいや、厚さではないらしいのよ。
IGGYが『てめぇみたいなブサイクじゃないわ!ハゲ!』などと暴れる人じゃなくて本当に良かった。
そういえばよくSAKUちゃんと遊んでいると、SAKUちゃんが急に無言になり私を見つめたりしている事がよくある。
キスされそうになった事も多々ある。
その事をIGGYに告げると、かなり楽しそうであった。
『気を付けたんがいいで!』と笑っていた。
いや、気を付けた方がいいのはIGGYですよ。
お互い気を引き締めてSAKUちゃんに取り組もうという事になった。
何だか最近、SAKUちゃんがIGGYが好きな事がよく分かる。
テレ屋だが、本当にイイ人なのだ。
IGGYの口角はしっかりいつも上がっていて、全然私よりカワイイので本当に気を付けて欲しい。
ファンがたくさんいた事もあり、MONKYとはあまり喋ったりできなかったがムリヤリ写真も撮ったし、私は満足だ。
あまりMONKYといると、私の気持ちの悪いトコがむき出しになってしまうのでこれで良かった。
ちょっとセンチになり帰途についていると、メンバーが泊まっているホテルを発見した。
ストークが趣味かよ!
確かにそうなので何とも言えないのが悲しい。
信号待ちしているとメンバーがこっちに向かって歩いてくるのが見えた。
ひえぇ〜
ストーカー失格である。
SAKUちゃんに『クラクション!クラクション!』と二度程言われ、慌てた私は手が滑ってしまいかなりショボ音を響かせた。
メンバーが気づいた時点で私はかなりしどろもどろだ。
今度は『窓!窓を開けて!』とまたSAKUちゃんに二度指示を受けた。
さっきから何で二度なのか?
かなりウケてしまった。
指示通り窓を開け、SAKUちゃんは身を乗り出しメンバーに声をかけている。
そこにKOOくんが私の車に飛び出し、そしてブツかって転んだ。
迫真の演技だった為、本当にKOOくんを轢いてしまったような気になり、かなりシビれた。
コロっと転んだ後にKOOくんが『イタタ・・・』と体を丸くしたのがかなりツボだった。
よくもあんなアドリブで上手く演じる事ができる。
そこでYASSYがテンションの低い声で『KOOが轢かれたでぇ〜』と言っているのが聞こえ、また大ウケしてしまった。
YASSYのその物腰とテンションはまるで鶴瓶である。
激しく盛り上がってないカンジにまたシビレれ、いつまでも笑っていた。
スゴイ笑顔で手を振ってくれるメンバーを背に私達は明るい感じでお別れをした。
何から何まで楽しくて、宇部に着くまでずっとブラックボトムの話をしていた私達であった。
早くまた会いたいです。
すっかり夢中ですな。
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