7/17 ブラックボトムIN宇部♪(WITH井上鉄工所)?
2003年7月20日たいしておもしろい事も書けないまま、ブラックボトムIN宇部日記は終了の兆しです。
あんなにおもしろかったのにナゼそれが書けないのかしら???
まぁこの場で書かなくても良い事だらけだったからだけど。
表めぐはつまらんオンナです。
めぐです。
私がぐずぐずいつまでも泣いている間に、ライブはしっかり終わりに向かっていた。
SAKUちゃんの『この曲で最後よ!』と言い切った言葉にまたセンチメンタルちゃんになってしまった私であった。
つぅか、さっきからマジでキモイんですけど。
前々から最近キモイ自分を隠せないでいる自分を心配していたのだが、こんな日にこんな事になろうとは。
結局キモイ自分オンパレードのまま、ライブ本編が終了した。
しかしいつまでもアツイ山口県民達は何度もアンコールを求め、かなり引っ張ったカンジでまたアンコールを楽しめた。
会場にいる全員がブラックボトムに夢中である。
2年前にブラックボトムが来た時より、もっと前向きに盛り上がった気がする。
前回ちょっとキモイ感じでオバッチと盛り上がっていた男性は、天井からぶら下がりまるでナマケモノのように楽しんでいた。
私はその方とは会うのはその時ぶりだったのだが、さっきまではかなりの紳士でギャップに弱い私は軽くうっとりしていたのだが、今日もやってくれた。
『さっきまで紳士だったよねぇ〜?』とライブ中にharuchanと何度も確かめ合った程だ。
かなり面白かったので、次のブラックボトムにも必ず来て欲しい。
もちろん紳士風を見せて貰ってからの話だが。
とにかく山口県民はかなり盛り上がったのである。
ライブ終了後、メンバーに駆け寄る山口県民。
私はすぐにIGGYを捕まえ、『何でSAXを始めたのですか?』といつもの定番質問をしてみた。
これは毎度の事である。
会う度聞くので、いつもIGGYは面倒臭そうだ
が、今日は違う。
しっかりした口調で『藤井尚之に影響されて』と答えてくれた。
『サン』付けが満点の答えだが、いやいや多くを望まないでいよう。
その答えにヒャーヒャー言っていると、『暴露本見た?』をニヤニヤしながら聞かれた。
もちろんこっちもその話をするつもりだったのだ。
私の話す『実際のチェッカーズ』情報に嬉しそうなIGGYであった。
カワイイかも???
さっきのSAKUちゃんへのプレゼントで、すっかりIGGYのカブが上がっていた。
軽くシナを作る私に『何しよるん?!』と嫉妬をあらわにしているSAKUちゃんがちょっと可愛かった。
SAKUちゃんにIGGYを独占され、唯一まともに話でできるメンバーを失った私は近くにいる土井ちゃんに声をかけた。
土井ちゃんは思った以上に感激しているらしく、『こんなにイイとは思わなかった・・・自分のこれからを考え直す・・・』とかなり陰にこもっていた。
いやいや、土井ちゃん!
その気持ちは分かるが(ブラックボトムは深刻に最高なので!)そんなに自分を卑下する事もなかろう。
私はそのような事をやんわり言ってみたが、全く話にならなかった。
土井ちゃんは私と同じ位、ブラックボトムに夢中らしい。
メンバーと一緒に写真が撮りたいと言う土井ちゃんをいざなり、メンバーの元に駆け寄って写真を頼んだりした。
SAKUちゃんではなく、私がやり手ババアかよ。
そんな事をしていると私は自分のある感情に気付いた。
土井ちゃん・・・好きだけど・・・でも違うみたい。
土井ちゃんに恋心を抱いていると思っていた私だが、ブラックボトムを目の前にしてすっかり気付いたのだ。
私は土井ちゃんファンだ。
これからは全く緊張なしで付き合えそうだ。
相手は妻帯者なのでそれで良かった。
つぅか、私はMONKYとお喋りしたりしたいのよ・・・
結局キモイ私であった。
それから皆で打ち上げに行く事になった。
あら〜そりゃ真剣に嬉しい。
お店まで歩いていく事になったのだが、私はナゼかIGGYと歩いて向かった。
尚温泉の話をすると『ボラれすぎやで!』と高笑いされ、私は言い訳をずっとしていた。
IGGYと話している私は間違いなく尚ファンである。
『そこまでされで何でスキなん?』という質問には『追っかけが趣味なんで・・・』などと意味の分からない返答をした。
つぅか、私自身もよく分からないのですよ。
次会う時までは答えを見つけておきます・・・
店に入り、地味はトコに座った私達。
何やら支度ができてなかったので、一番動きやすい位置にいた私がかいがいしく働いた。
そして席に着こうとして、私は『キャッ!』と飛び上がった。
私が座るであろう位置にMONKYが座っている。
SAKUちゃんもharuchanもやけにニヤついて私を見ている。
ひえぇ〜〜〜ムリなんですけど。
しかしいつまでも立っているのもどうかと思い、席に着いた。
『なんで・・・MONKY・・・がいる・・ん?』と軽く笑って見せた。
いやいや、カタコトですよ。
しかし乾杯をしたのをいい事に私は酒の力を借りて、冷静を保った。(つもり)
マジでカワイイ。
話全部、本気でカワイイ。
かなり深刻にメロった。
いろいろカワイイ話などと聞きながら、私は手酌で地味に酒を喰らった。
もう飲むしかない・・・
イヤな事もあったが、打ち上げもMONKYずくしで私は御満悦であった。
MONKYが『今日はANTONが調子悪いみたいで牛乳を飲みたがってた』と言っていたのにキュンときて、ANTONに様子を伺ってみた。
『もう大丈夫やで!』というANTONにまたちょっとキュンとなった。
私の『キュン』は安い。
すぐなってしまうのが痛い。
でもブラックボトム前なのでキモがられるのもしょうがい。
私は実際、尚よりブラックボトムの方が緊張するのだ。
尚の方がブラックボトムの100倍もラクに話ができる。
ちゅけよりもブラックボトムの方が緊張する。
こんなしょうもない、SAKUちゃんがいないと何もできないファンの私に、ブラックボトムの皆は優しくて(軽くひいてはいるだろうが)また緊張を増す私であった。
店を出て調子に乗った私はMONKYと携帯カメラで写真を撮った。
haruchanに撮って貰ったのだが、何度やってもヘタだったので結局自分で撮った。
haruchan撮影の写真を見たMONKYが『手がぶれるんねんなぁ』と漏らした感想にマジウケした。
私は一発で上手く撮ってあげたのに。
どうやら私の手はぶれてないようだ。
その場でharuchanを叱った、心の狭い私であった。
という事で最後までしっかりお見送りをし、私達のライブが終わった。
SAKUちゃんはまだ泣いていなかった。
haruchanと家の前でいつまでも『手がぶれるんねんなぁ』写真を見て爆笑していた私達であった。
ブラックボトムもSAKUちゃんもharuchanも、ノリの良い山口県民も全部大好きだ。
私は山口県民だという事にちょっと位は誇りを持ってみて良さそうだと思った。
早くまた会いたいね。
今日のライブで何かをふっきった私は、自分のこれからを前向きに考えようとしていた。
私は土井ちゃんかよ!
あんなにおもしろかったのにナゼそれが書けないのかしら???
まぁこの場で書かなくても良い事だらけだったからだけど。
表めぐはつまらんオンナです。
めぐです。
私がぐずぐずいつまでも泣いている間に、ライブはしっかり終わりに向かっていた。
SAKUちゃんの『この曲で最後よ!』と言い切った言葉にまたセンチメンタルちゃんになってしまった私であった。
つぅか、さっきからマジでキモイんですけど。
前々から最近キモイ自分を隠せないでいる自分を心配していたのだが、こんな日にこんな事になろうとは。
結局キモイ自分オンパレードのまま、ライブ本編が終了した。
しかしいつまでもアツイ山口県民達は何度もアンコールを求め、かなり引っ張ったカンジでまたアンコールを楽しめた。
会場にいる全員がブラックボトムに夢中である。
2年前にブラックボトムが来た時より、もっと前向きに盛り上がった気がする。
前回ちょっとキモイ感じでオバッチと盛り上がっていた男性は、天井からぶら下がりまるでナマケモノのように楽しんでいた。
私はその方とは会うのはその時ぶりだったのだが、さっきまではかなりの紳士でギャップに弱い私は軽くうっとりしていたのだが、今日もやってくれた。
『さっきまで紳士だったよねぇ〜?』とライブ中にharuchanと何度も確かめ合った程だ。
かなり面白かったので、次のブラックボトムにも必ず来て欲しい。
もちろん紳士風を見せて貰ってからの話だが。
とにかく山口県民はかなり盛り上がったのである。
ライブ終了後、メンバーに駆け寄る山口県民。
私はすぐにIGGYを捕まえ、『何でSAXを始めたのですか?』といつもの定番質問をしてみた。
これは毎度の事である。
会う度聞くので、いつもIGGYは面倒臭そうだ
が、今日は違う。
しっかりした口調で『藤井尚之に影響されて』と答えてくれた。
『サン』付けが満点の答えだが、いやいや多くを望まないでいよう。
その答えにヒャーヒャー言っていると、『暴露本見た?』をニヤニヤしながら聞かれた。
もちろんこっちもその話をするつもりだったのだ。
私の話す『実際のチェッカーズ』情報に嬉しそうなIGGYであった。
カワイイかも???
さっきのSAKUちゃんへのプレゼントで、すっかりIGGYのカブが上がっていた。
軽くシナを作る私に『何しよるん?!』と嫉妬をあらわにしているSAKUちゃんがちょっと可愛かった。
SAKUちゃんにIGGYを独占され、唯一まともに話でできるメンバーを失った私は近くにいる土井ちゃんに声をかけた。
土井ちゃんは思った以上に感激しているらしく、『こんなにイイとは思わなかった・・・自分のこれからを考え直す・・・』とかなり陰にこもっていた。
いやいや、土井ちゃん!
その気持ちは分かるが(ブラックボトムは深刻に最高なので!)そんなに自分を卑下する事もなかろう。
私はそのような事をやんわり言ってみたが、全く話にならなかった。
土井ちゃんは私と同じ位、ブラックボトムに夢中らしい。
メンバーと一緒に写真が撮りたいと言う土井ちゃんをいざなり、メンバーの元に駆け寄って写真を頼んだりした。
SAKUちゃんではなく、私がやり手ババアかよ。
そんな事をしていると私は自分のある感情に気付いた。
土井ちゃん・・・好きだけど・・・でも違うみたい。
土井ちゃんに恋心を抱いていると思っていた私だが、ブラックボトムを目の前にしてすっかり気付いたのだ。
私は土井ちゃんファンだ。
これからは全く緊張なしで付き合えそうだ。
相手は妻帯者なのでそれで良かった。
つぅか、私はMONKYとお喋りしたりしたいのよ・・・
結局キモイ私であった。
それから皆で打ち上げに行く事になった。
あら〜そりゃ真剣に嬉しい。
お店まで歩いていく事になったのだが、私はナゼかIGGYと歩いて向かった。
尚温泉の話をすると『ボラれすぎやで!』と高笑いされ、私は言い訳をずっとしていた。
IGGYと話している私は間違いなく尚ファンである。
『そこまでされで何でスキなん?』という質問には『追っかけが趣味なんで・・・』などと意味の分からない返答をした。
つぅか、私自身もよく分からないのですよ。
次会う時までは答えを見つけておきます・・・
店に入り、地味はトコに座った私達。
何やら支度ができてなかったので、一番動きやすい位置にいた私がかいがいしく働いた。
そして席に着こうとして、私は『キャッ!』と飛び上がった。
私が座るであろう位置にMONKYが座っている。
SAKUちゃんもharuchanもやけにニヤついて私を見ている。
ひえぇ〜〜〜ムリなんですけど。
しかしいつまでも立っているのもどうかと思い、席に着いた。
『なんで・・・MONKY・・・がいる・・ん?』と軽く笑って見せた。
いやいや、カタコトですよ。
しかし乾杯をしたのをいい事に私は酒の力を借りて、冷静を保った。(つもり)
マジでカワイイ。
話全部、本気でカワイイ。
かなり深刻にメロった。
いろいろカワイイ話などと聞きながら、私は手酌で地味に酒を喰らった。
もう飲むしかない・・・
イヤな事もあったが、打ち上げもMONKYずくしで私は御満悦であった。
MONKYが『今日はANTONが調子悪いみたいで牛乳を飲みたがってた』と言っていたのにキュンときて、ANTONに様子を伺ってみた。
『もう大丈夫やで!』というANTONにまたちょっとキュンとなった。
私の『キュン』は安い。
すぐなってしまうのが痛い。
でもブラックボトム前なのでキモがられるのもしょうがい。
私は実際、尚よりブラックボトムの方が緊張するのだ。
尚の方がブラックボトムの100倍もラクに話ができる。
ちゅけよりもブラックボトムの方が緊張する。
こんなしょうもない、SAKUちゃんがいないと何もできないファンの私に、ブラックボトムの皆は優しくて(軽くひいてはいるだろうが)また緊張を増す私であった。
店を出て調子に乗った私はMONKYと携帯カメラで写真を撮った。
haruchanに撮って貰ったのだが、何度やってもヘタだったので結局自分で撮った。
haruchan撮影の写真を見たMONKYが『手がぶれるんねんなぁ』と漏らした感想にマジウケした。
私は一発で上手く撮ってあげたのに。
どうやら私の手はぶれてないようだ。
その場でharuchanを叱った、心の狭い私であった。
という事で最後までしっかりお見送りをし、私達のライブが終わった。
SAKUちゃんはまだ泣いていなかった。
haruchanと家の前でいつまでも『手がぶれるんねんなぁ』写真を見て爆笑していた私達であった。
ブラックボトムもSAKUちゃんもharuchanも、ノリの良い山口県民も全部大好きだ。
私は山口県民だという事にちょっと位は誇りを持ってみて良さそうだと思った。
早くまた会いたいね。
今日のライブで何かをふっきった私は、自分のこれからを前向きに考えようとしていた。
私は土井ちゃんかよ!
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