さぁさぁ、やっと私の夏のメインイベントがやってきました。
大好きなブラックボトムが宇部にやってくるのだ。
ひゃっほう!!!
しかし今日の私は仕事・・・
何だか忙しいしメンバーが会場にやってくるまで間に合わないのじゃないかしら???
おちおちカワイクもできないわよ。(化粧直し)
何もしなくてもカワイクなりたいぜ。
めぐです。(カワイクないので何かする)

昼間SAKUちゃんがやってきて、今晩の事について軽く談笑した。
『どうする?』『どうしたらえぇん?』の繰り返しだったのだが。
一緒に昼食を食べ、SAKUちゃんは家も戻った。
さては自分だけカワイクするつもりね・・・
それから私は一気に仕事をこなし、18時になった。
今日はアホい係長は休みだ。
社員のまぁさん似に『今日はオトコ絡みで忙しいので早退しても良いですかね?』と伺ってみた。
もちろん返事はOKである。
全くウソをつかずに早引けを許された私である。
それからは軽く化粧直しだ。
時計屋の声堂珍に『今日はかなり気合の入ったオトコ狩りですね・・・』などと言われムダ口を叩いていた。
こっちは軽く化粧直しをしているのだ。
本気出せばもっとできる事を長々語ってしまった。
いやいや、私は帰りますよ。
18時30分ちょうどに私は会社を飛び出した。
会場までは10分である。
マサオを呼びつけ、車を持って帰ったりして貰い、何だかんだで誰よりも早く会場に着いてしまった。
あら?SAKUちゃんとharuchanは???
デンワをしてみるとメシっていたようだ。
ちぇ、ムリに早引けしなくても良かったのでは?
まぁそんな事はどうでも良い。
こっちはドキドキ感が隠せなく、非常に気持ちの悪い有様なのだ。
すぐに合流し、会場に突入した。

中を見ると佐々木さんがいる。
佐々木さんは井上鉄工所のメンバーなのだ。
今日はブラックボトムの前に井上鉄工所がヤルのだ。
私の好きな土井ちゃんもやってくる。
この2人にブラックボトムを見て貰う事も今回の重要点である。
私とharuchanはいつもの小心者プレーに走り、非常にうろたえていた。
私は会場に入るや否やビールを煽った。
飲まなきゃやってやれない。
あっという間にビール2缶飲んでしまった。
土井ちゃんもやってきて笑顔を振りまいてみる私だが、これからやってくるブラックボトムに気はそぞろである。
haruchanに『私カワイイ?』『うぅ〜ん、スゴイカワイイよ!』『でもharuchanの方がカワイイ・・・』『いやいや、そんな事ないよ!メグミちゃんは本当にカワイイよ!』とお互いエンドレスでキモい会話を繰り返していた。
私達の精神状態はそんなレベルだったのだ。
もうどうにでもして!みたいな話だ。
そうしてるうちに井上鉄工所の前のバンドは演奏を始めた。(オープニングアクトである)
申し訳ないが全く聴いちゃいない。

・・・だってブラックボトムのメンバーが会場にやってきたんですもの・・・
私とharuchanは背筋を伸ばし、ステージではなくメンバーに釘付けになっていた。
SAKUちゃんはやってきてくれた友人達の相手に忙しいようだ。
あぁ、羨ましい・・・
私はもう1缶のビールを頼んでいた。
もうすでに『ブラックボトム最高!』状態だ。
これからどうすりゃいいんだ???
助けてくれ、誰か!!!


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