6/27 病院に行く。
2003年6月27日とうとうこの日がやってきました。
私は病院に行ったのだ。
病院くらいで大袈裟な・・・と思われそうだが、ビビリ屋の私にはかなり度胸のいる行動なのだ。
尚温泉の前に病気が発覚するのが怖くて今まで伸ばしてきた。
怖いけど行ってやりましょうかねぇ〜
めぐです。
というのも5月辺りから私の体調は激悪であった。
足のむくみは毎度の事なのだが、朝の時点で足がジンジンしてきてかなり辛かった。
夕方にはそのジンジンがピークに達し、泣きたくなる程である。
ジンゲナールを飲むと弱まるので一日に何度もジンゲる私。
どう考えてもおかしい。
そして健やかな就寝中にも辛い現状が私を襲う。
今度は極度の足のダルさで目が覚める。
そしてまたジンゲなって再度就寝するのだ。
かなり間違っているぞ。
へたれから調達したジンゲナールはすぐに底をつき、今度は薬局で本格的な腎臓の薬を買って飲んでいた。
薬だけあって効き目はなかなかだ。
しかしその薬を飲まずにいるとまた辛い目にあう。
マジでヤバイ状況である。
やっと今日でその辛さから開放されるのだ。
いろいろ内科を吟味していたのだが、もし通院が必要になってしまうと面倒なので最近近くにできたステキな内科に行く事にした。
中に入ると『ここは病院か?』と思われる程キレイだ。
アイスカフェラテでも頼めば出てきそうだ。
そしてそう待つ事もなく診察室に通された。
40歳代の院長先生は思っていたより信用できそうだ。
私はカタコトで『とても・・・ムクミ、ます・・・』とバカとしか思えないような現状報告をした。
先生は無邪気に『顔が?』などと言ってきた。
てめぇ〜、顔は大丈夫だっつーの。
私は『イヤイヤ、足です!足!』と笑いながら告げた。
先生は『こりゃ失礼しました』などと笑みを浮かべた。
なかなか私向きの先生である。
すっかり信用して話を聞く事にした。
どうもムクミの原因は『心臓』『腎臓』『肝臓』のどれかが悪くておきる事が多いらしい。
ひえぇ〜全部怖いじゃん!
しかも全部足ツボでかなり激痛を感じた部位である。
どれも病気の疑いアリだ。
こりゃドコが悪いか調べないとね。
先生は『調べます?』と聞いてきたが、今の知識を得ただけで帰るバカがドコにいるのだろうか?
もちろん調べると即答した。
もしかしてこの先生、天然なのかしら???
検査をする事になり、早速採血された。
この採血が非常に怖かった。
思った以上に怖かったので『やっぱヤメタ!』と帰りそうになった。
何だか血管がでないらしく腕をバシバシ殴られた。
デブ特有の脂肪にて血管が細くなるという話を思い出し『皮下脂肪がスゴイですかね?』とヘツラって聞いてみたが無視された。
悲しい、悲しい。
とか言っていると採血はスムーズに終わった。
なんだ、簡単な事じゃないか。
気が動転して意味の分からない事を言ってしまった自分を恥じた。
そしてレントゲンである。
生まれて初めてのレントゲンだ。(歯医者以外で)
かなりドキドキし、撮られる時にしっかり顔を作ってしまった。
強度のプリクラ病だわ。
半笑いで検尿も行い、臓絡みの検査は終わった。
待合室で結果を待つ私は、先ほどの検尿の時の顔のままニヤニヤしていたのであった。
そのバカ、何か違う病気ですかいね???
結果は如何に???
私は病院に行ったのだ。
病院くらいで大袈裟な・・・と思われそうだが、ビビリ屋の私にはかなり度胸のいる行動なのだ。
尚温泉の前に病気が発覚するのが怖くて今まで伸ばしてきた。
怖いけど行ってやりましょうかねぇ〜
めぐです。
というのも5月辺りから私の体調は激悪であった。
足のむくみは毎度の事なのだが、朝の時点で足がジンジンしてきてかなり辛かった。
夕方にはそのジンジンがピークに達し、泣きたくなる程である。
ジンゲナールを飲むと弱まるので一日に何度もジンゲる私。
どう考えてもおかしい。
そして健やかな就寝中にも辛い現状が私を襲う。
今度は極度の足のダルさで目が覚める。
そしてまたジンゲなって再度就寝するのだ。
かなり間違っているぞ。
へたれから調達したジンゲナールはすぐに底をつき、今度は薬局で本格的な腎臓の薬を買って飲んでいた。
薬だけあって効き目はなかなかだ。
しかしその薬を飲まずにいるとまた辛い目にあう。
マジでヤバイ状況である。
やっと今日でその辛さから開放されるのだ。
いろいろ内科を吟味していたのだが、もし通院が必要になってしまうと面倒なので最近近くにできたステキな内科に行く事にした。
中に入ると『ここは病院か?』と思われる程キレイだ。
アイスカフェラテでも頼めば出てきそうだ。
そしてそう待つ事もなく診察室に通された。
40歳代の院長先生は思っていたより信用できそうだ。
私はカタコトで『とても・・・ムクミ、ます・・・』とバカとしか思えないような現状報告をした。
先生は無邪気に『顔が?』などと言ってきた。
てめぇ〜、顔は大丈夫だっつーの。
私は『イヤイヤ、足です!足!』と笑いながら告げた。
先生は『こりゃ失礼しました』などと笑みを浮かべた。
なかなか私向きの先生である。
すっかり信用して話を聞く事にした。
どうもムクミの原因は『心臓』『腎臓』『肝臓』のどれかが悪くておきる事が多いらしい。
ひえぇ〜全部怖いじゃん!
しかも全部足ツボでかなり激痛を感じた部位である。
どれも病気の疑いアリだ。
こりゃドコが悪いか調べないとね。
先生は『調べます?』と聞いてきたが、今の知識を得ただけで帰るバカがドコにいるのだろうか?
もちろん調べると即答した。
もしかしてこの先生、天然なのかしら???
検査をする事になり、早速採血された。
この採血が非常に怖かった。
思った以上に怖かったので『やっぱヤメタ!』と帰りそうになった。
何だか血管がでないらしく腕をバシバシ殴られた。
デブ特有の脂肪にて血管が細くなるという話を思い出し『皮下脂肪がスゴイですかね?』とヘツラって聞いてみたが無視された。
悲しい、悲しい。
とか言っていると採血はスムーズに終わった。
なんだ、簡単な事じゃないか。
気が動転して意味の分からない事を言ってしまった自分を恥じた。
そしてレントゲンである。
生まれて初めてのレントゲンだ。(歯医者以外で)
かなりドキドキし、撮られる時にしっかり顔を作ってしまった。
強度のプリクラ病だわ。
半笑いで検尿も行い、臓絡みの検査は終わった。
待合室で結果を待つ私は、先ほどの検尿の時の顔のままニヤニヤしていたのであった。
そのバカ、何か違う病気ですかいね???
結果は如何に???
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