6/13 失恋をした私。
2003年6月14日散髪をしてカワイク(?)なった私はまたしっかり化粧直しをしてharuchanを待った。
今日はこれから山口市である佐々木さんと土井ちゃんのライブに行くのだ。
haruchanにカワイクなったと褒められ、SAKUちゃんとも合流した。
久々の土井ちゃん☆
かなり楽しみで朝からドキドキしてますよ。
めぐです。
私達3人は同じB型で、性格の根本が全く同じである。
全く素のまま付き合える大切な友人である。
分かりやすく説明するとSAKUちゃんがしっかりモノ、haruchanはおだやかさん、私は小学生(男子)みたいなキャラである。
キャラだけの話なので実際のトコロ、お互いが臨機応変に立場を変えたりする。
まぁ全員甘えん坊なので誰もかれも甘えっぱなしだ。
世間では姉御キャラだと勘違いされる私だが(何でそんな事になってしまうのか全く不明だ)実はかなりの甘えキャラなので皆さん、私に甘えさせて下さい。
ディープな宇部弁を喋り、楽しく会場に向かった。
今日の会場は酒屋さんの上がライブ場としている。
下でギネスを買い、ドキドキしながら上に上がった。
土井ちゃんがもう来てたらどうしよう・・・
何て事はない。
まだ土井ちゃんの気配も見られなかった。
SAKUちゃんが熱を上げている佐々木さんも裏におり、なかなかラブリーを目にする事ができない私達であった。
腹が減ってしょうがない私達は早速ゴザに座り(そんな感じの会場である)佐々木さん特製のカレーを食べる事にした。
あ、佐々木さん!!!
SAKUちゃんは非常にテンションを上げ、haruchanに佐々木さんを小声で紹介していた。
そうそう、haruchanは佐々木さんも土井ちゃんも初なのである。
佐々木さんの特製カレーはマジでおいしく(今日はあまり辛くなかった)一気に平らげた。
腹も満たされた事だし、次はオトコである。
佐々木さんが『美味しかった?』とまたまた柔らかい物腰で聞いてくれ、SAKUちゃんは少女のように感想を告げていた。
あ〜マジで楽しい。
haruchanがトイレに入っている間に土井ちゃんのお出ましである。
そそくさと帰ってきたharuchanに『土井ちゃん!』と教えてあげたが、下で会ったそうだ。
そしてすぐ分かったと言っていた。
久々に見る土井ちゃんはやっぱりかわいくって、私のハートは爆発寸前であった。
しかし全くこっちを見てくれない土井ちゃん・・・
私の事が嫌いなの?・・・と気持ち悪いキャラになってしまいかなり自分でも制御が必要であった。
まぁ、いい。
時間はあるのだ。
ライブ終わりに土井ちゃんを詰問してやるぞ!
とか言いながらライブが地味に始まった。
私はしっかり土井ちゃんシフトを組んでいるので土井ちゃんに釘付けである。
何から何までカワイイオトコだ。
あまり見すぎて土井ちゃんにひかれないように細心の注意をはらった。
佐々木さんも過激なルックスなクセにかなりカワイイぞ。
間違ってSAKUちゃんと佐々木さんを取り合う事にならないように気を付けた。
こんなライブを頻繁にやってくれると嬉しい。
本当にあっという間にライブが終わってしまった。
楽しい時間は本当にすぐに過ぎるものですね・・・
私は軽くナイーブになっていた。
そして出演者であったマサオくんとプライベートな話をたくさんして、何気に土井ちゃんに近づいた。
土井ちゃんを導くのはSAKUちゃんの役目である。
土井ちゃんは妻子持ちである。
その件をツッコんで聞いてみた。
・・・どうやらシアワセらしい。
家庭も円満なようだ。
私達が思い描いている土井ちゃん家庭ではなかった。
急に現実に戻された私は非常に落ち込んだ。
別に土井ちゃんをどうこうするつもりはなかったが、現実とはそんなモノですよ。
要は私は不倫ができないようになっていたのだ。
コクってもないのにフラれた気分満々である。
最初からコクる気は全くないのだが、一気に亭主関白な土井ちゃんを知らされても・・・
チッ!
舌打ちするってな話よ。
土井ちゃん・・・やっぱり好きです。
何だか悲しい私だが、楽しげにその場を離れた。
SAKUちゃんと佐々木さんもイイカンジだったのが救いさ。
haruchanも楽しんでくれたようなので良かったよ。
つぅか、3人でいれば何だって楽しいんだけど。
また3人でこのライブが見たいものだ。
私の失恋の傷は堅さんに癒して貰うとする。
そうそう、明日は堅さんのライブなのだ。
甘い声で私を癒してくれる事だろう。
気を取り直して明日に向かう私だった。
今日はこれから山口市である佐々木さんと土井ちゃんのライブに行くのだ。
haruchanにカワイクなったと褒められ、SAKUちゃんとも合流した。
久々の土井ちゃん☆
かなり楽しみで朝からドキドキしてますよ。
めぐです。
私達3人は同じB型で、性格の根本が全く同じである。
全く素のまま付き合える大切な友人である。
分かりやすく説明するとSAKUちゃんがしっかりモノ、haruchanはおだやかさん、私は小学生(男子)みたいなキャラである。
キャラだけの話なので実際のトコロ、お互いが臨機応変に立場を変えたりする。
まぁ全員甘えん坊なので誰もかれも甘えっぱなしだ。
世間では姉御キャラだと勘違いされる私だが(何でそんな事になってしまうのか全く不明だ)実はかなりの甘えキャラなので皆さん、私に甘えさせて下さい。
ディープな宇部弁を喋り、楽しく会場に向かった。
今日の会場は酒屋さんの上がライブ場としている。
下でギネスを買い、ドキドキしながら上に上がった。
土井ちゃんがもう来てたらどうしよう・・・
何て事はない。
まだ土井ちゃんの気配も見られなかった。
SAKUちゃんが熱を上げている佐々木さんも裏におり、なかなかラブリーを目にする事ができない私達であった。
腹が減ってしょうがない私達は早速ゴザに座り(そんな感じの会場である)佐々木さん特製のカレーを食べる事にした。
あ、佐々木さん!!!
SAKUちゃんは非常にテンションを上げ、haruchanに佐々木さんを小声で紹介していた。
そうそう、haruchanは佐々木さんも土井ちゃんも初なのである。
佐々木さんの特製カレーはマジでおいしく(今日はあまり辛くなかった)一気に平らげた。
腹も満たされた事だし、次はオトコである。
佐々木さんが『美味しかった?』とまたまた柔らかい物腰で聞いてくれ、SAKUちゃんは少女のように感想を告げていた。
あ〜マジで楽しい。
haruchanがトイレに入っている間に土井ちゃんのお出ましである。
そそくさと帰ってきたharuchanに『土井ちゃん!』と教えてあげたが、下で会ったそうだ。
そしてすぐ分かったと言っていた。
久々に見る土井ちゃんはやっぱりかわいくって、私のハートは爆発寸前であった。
しかし全くこっちを見てくれない土井ちゃん・・・
私の事が嫌いなの?・・・と気持ち悪いキャラになってしまいかなり自分でも制御が必要であった。
まぁ、いい。
時間はあるのだ。
ライブ終わりに土井ちゃんを詰問してやるぞ!
とか言いながらライブが地味に始まった。
私はしっかり土井ちゃんシフトを組んでいるので土井ちゃんに釘付けである。
何から何までカワイイオトコだ。
あまり見すぎて土井ちゃんにひかれないように細心の注意をはらった。
佐々木さんも過激なルックスなクセにかなりカワイイぞ。
間違ってSAKUちゃんと佐々木さんを取り合う事にならないように気を付けた。
こんなライブを頻繁にやってくれると嬉しい。
本当にあっという間にライブが終わってしまった。
楽しい時間は本当にすぐに過ぎるものですね・・・
私は軽くナイーブになっていた。
そして出演者であったマサオくんとプライベートな話をたくさんして、何気に土井ちゃんに近づいた。
土井ちゃんを導くのはSAKUちゃんの役目である。
土井ちゃんは妻子持ちである。
その件をツッコんで聞いてみた。
・・・どうやらシアワセらしい。
家庭も円満なようだ。
私達が思い描いている土井ちゃん家庭ではなかった。
急に現実に戻された私は非常に落ち込んだ。
別に土井ちゃんをどうこうするつもりはなかったが、現実とはそんなモノですよ。
要は私は不倫ができないようになっていたのだ。
コクってもないのにフラれた気分満々である。
最初からコクる気は全くないのだが、一気に亭主関白な土井ちゃんを知らされても・・・
チッ!
舌打ちするってな話よ。
土井ちゃん・・・やっぱり好きです。
何だか悲しい私だが、楽しげにその場を離れた。
SAKUちゃんと佐々木さんもイイカンジだったのが救いさ。
haruchanも楽しんでくれたようなので良かったよ。
つぅか、3人でいれば何だって楽しいんだけど。
また3人でこのライブが見たいものだ。
私の失恋の傷は堅さんに癒して貰うとする。
そうそう、明日は堅さんのライブなのだ。
甘い声で私を癒してくれる事だろう。
気を取り直して明日に向かう私だった。
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