昨日あんなに反省していた私だが、時間がたてばすぐ謙虚な気持ちがなくなった。
よくよく考えてみればそんなに反省する必要もない気がする。
間違った方向の謙虚さを出しちゃいましたね。
めぐです。

というのも、私はナゼあんなに怒ったか思い出したのだ。
私が茶髪な事で違う売り場の係長とか、家電の社員達が怒っていると言ったのだ。
『○○がこう言ってた』というのは社会人同士の話として程度が低すぎないか?
当事者だけで話を進めないとラチはあかない。
どこやらの係長が言ってたというのはこの際どうでもよいが、家電の社員達が言ったというのはどうなのか?
言っておくがバカ長はやはりバカにされているので(仕事ができない事が大きな原因だ)他の人達が心を許して私の悪口を言っていたとも思えない。
もし言っていたとしても、それを直接私に告げ口をしてどうなるのであろうか?
私が怒り狂ったバカになって、その人達を詰問しただしたら売り場の空気が大荒れである。
私がそんな事をしないと踏んでの発言ならば正解であるが、事によっては言ってしまうタイプなので気を付けて欲しい。
その時に激った私が『ダレダレがどうこうとか小学生じゃないんだから言う必要はないんじゃないです?』と言った事から、激しい戦いが始まったのだ。
どうやら『小学生みたい』というのが怒りポイントだったようだ。
だってどう考えても小学生じゃないかよぅ〜
ふざけるしかできない結末である。

そしていろんな人から話を聞き入れ、私はカレと真っ向からの対戦をやめる事にした。
どうやらカレは虚言癖があるらしい。
以前いた人も『仕事中にマンガを読んでる』とあちこちに触れ回られたらしい。
その人は全くマンガを読まない。
読んだ事ないと言ってもおかしくない人だったようだ。
私と違い雑誌さえ読んでなかったようだ。
全くの虚言である。
他には『仕事中にタバコを吸っていた』とかもあった。
誰が売り場で堂々とタバコを吸うのだ。
お客さんでさえ、そうないぞ。
しかもオチは分かっていると思うが、その人はタバコを今まで一度も吸った事がないという事らしい。
何だよ、虚言かよ。
それを早く言ってくれないと。
私も真剣に取り組みあって損をしたよ。

そうなると私はどんな虚言でタチ悪い女性に仕上げられるのであろうか?
売り場でバナナを食べてた位にして貰えないと、虚言られている方も楽しくないであろう。
現に私は茶髪なので(自分で書いていて屈辱的だ)まだマシだった。
その虚言も私らしい面白いヤツにして貰えると有難いのだが。
そういえばバカ長は40過ぎの佐野史郎似である。
大学は国立のいいトコを出ているようだ。
勉強さえできれば係長にもなれるのか・・・
まぁこっちは高卒ですし、係長にもなりたくないので結構な話だが。
イケてない会社の典型ですね。
あぁ恐ろしい。
今までよくそんな事でやってこれたな。

話は変わるが、私は虚言癖はないにしても現実と間違った言われを受ける事がある。
それは真剣な時とか、疑われている時こそ笑ってしまうのだ。
これは真剣に病気である。
子供の時もよくキミエに無実の罪を背負わされた。
『メグミ、鍋焦がした?』『・・・(ニヤニヤ)』『やっぱり!』『いやいや・・・(ニヤニヤ)』みたいな事のオンパレードである。
こっちは全く鍋になど手をかけていない。
犯人はオバアちゃんであった。
しかし私的には犯人はどうでも良い。
『またニヤニヤしたな・・・』と自分でウケていた。
子供の時はやけにシュールで、全く世間に受け入れられなかった私である。(表めぐはジャイアンのようであったが)
最近もネコが部屋を荒らしたのにも関わらず、私が問い詰められ『違うってぇ〜(ニヤニヤ)』『すぐ散らかす30歳!』とかへんな汚名を着せられている。
まぁその時は違うにしても、いつも散らかしているので疑われてもしょうがないだろう。
しかも自分の子のようなネコの罪くらいラクにカブれる。
まぁキミエも、ネコの仕業となると怒らないうえに更にネコに夢中になったりするので私が犯人という事で良かったであろう。
昔から言いがかりされ、そして犯人扱いされるのは慣れている。
私がほぼやりそうな事だったりするので別に問題はない。
オオカミ少年の気持ちが軽く分かる。
いつもの行動が自分に降りかかってくるという事だ。
バカ長に今度ゆっくりオオカミ少年の話でもしてやるとする。



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