5／15 巨人VS横浜戦！観戦日記♪?
2003年5月17日さぁさぁ、試合が始まりましたよ。
私達はまだホットドッグなどをムシャついている。
野球観戦はやっぱ食べながらじゃないとね。
つぅか、私まだまだ腹が減ってるんですけど。
山口ゴリラ、巨人軍をオカズに腹を満たす！の巻だ。
なんだよ、私？！
めぐです。
巨人軍は久保の好投でどんどん試合を進めていってる。
もちろん浜の番長・三浦もそうである。
何で今日まで投手戦なんだよ。
TVで見ててもつまんないのに、わざわざ東京まで足を運んでいてもそうくるのか。
投手戦は桑田以外は全く面白くないのだ。
しかも試合が進むのが早すぎる。
TV中継が始まった時点でもう5回であった。
二岡のホームランで1点リードだ。
その後しつこくまた二岡がホームランを打ち、そしてちゅけまで打ってくれた。
私達のユニフォームもさぞかし輝いている事であろう。
でも二岡がホームラン2本なので、本日のヒーローインタビューは二岡と好投の久保か。
ちゅけがもう1本打ってくれれば、ちゅけまで登場できそうだ。
頼むよ、ちゅけ。
とか言いながら試合に飽きてきた7回、私達はまた買出しに向かった。
何だかTVで盛り上がっている。
見てみるとタカノォリサンがホームランを打ったようだ。
どうもアリガトウ〜
私は久保の完投（完封はもちろんである）はどうしても阻止したかった。
だって、ゆっきーも河原も見たいじゃん。
昨日ゆっきーを出して貰うつもりでいたのだが、ペドラザという外人に阻止され負けた。
今日はどうしてもゆっきーを出して欲しい。
打ったのがタカノォリサンだったので本当に嬉しいわ。
早く久保をゆっきーに替えて下さいよ。
私は笑顔でケンタッキーをむさぼりついた。
もう満腹である。
そしてまた二岡がホームランを打った。
3打席連続である。
もう分かったよ、二岡・・・
さえちゃんは大喜びで、後ろのオヤジにも『良かった！』などと褒められていた。
くそー、羨ましい。
寂しそうな私を気遣ってか『10番も良かったな！』などとついでに褒められた。
確かに1本打っているので良いっちゃ良いのだが、やっぱちゅけメインじゃないのが頂けない。
負けず嫌いな私なのよ。
あ〜私もチヤホヤして貰いたいよ。
もちろんメインで。
あ・・・ちゅけ、三振でした・・・
ちぇ。
その後、代打のブーまでホームランを打ちやがった。
いやいや、君、打つのは昨日っすよ。
こんなトコでちゅけの影を消すなよ。
しかしドーム内は非常に盛り上がっていた。
やっぱブーは人気大らしい。
世間はそうなのね・・・私はどっちでもいいけどさ。
それからは私のアツくなる時間が始まる。
抑えの河原が出てきたのだ！
私は飛び上がり『好きー！！！』と絶叫してみた。
が、どうやら後ろの野球好きのオバサンが不服そうである。
激しく嫌がっているのだ。
まぁ失礼な！
言われてみれば只今全く信用ならぬストッパーのカレだが、全く何もできない子ではないじゃないか！
今日は全くセーブがつかないのに、リハビリの為に出てきたのだ。
河原もプライドずたずたであろう。
スポーツ界はやはり厳しい世界なので、抑えられない河原が間違いなく悪い。
でも私は好きなのだ。
河原が出てきて喜んでいる横浜ファンをも押さえる気合で私は河原を応援した。
し・か・し、私の力及ばず・・・外国人にホームランを打たれた。
いやいや、でもでも大丈夫ですよ。
その後は河原らしくスリムに試合終了だ。
いいんだよ、河原・・・
ここからいつもの自分に戻ってくれれば良いのだ。
私は桑田を応援するような気分で河原を応援している。
『私のカレって危なっかしいのよねぇ〜』みたいな気分だ。
かなり深刻だが私は応援してますよ。
試合終了後、私達は走ってヒーローインタビューに近づいた。
難なくいいポジションにありつき、TVにまで映ってしまった。
ヒーローは二岡と久保だがそれはしょうがない。
その後トイレでもチヤホヤされるさえちゃんをかなり羨ましく思った。
くそ〜ちゅけ！！！
かなり心が狭い私で申し訳ないが、やっぱりチヤホヤされたんだよぅ。
間違えて桑田のユニフォームでも着てりゃ良かったのか？！
訳が分からなくて良いでしょ？
その思いを込めて桑田のTシャツを買った私であった。
ヤケクソかよ。
いやいや、違います。
だって桑田が私の中でのエース＆選手会長ですしね。
それからテンションが上がった私達はあの怖いジェットコースターに取り組んでみる事にした。
何だかその日に活躍した選手の名前をコールして出発する決まりらしい。
前の人はキヨコールであったが、二岡じゃなくて良いの？
っていうか、私は本気で怖くて気分までも悪くなった。
いつもの『もしかして死ぬかも？』気分だ。
マサオに『誕生日オメデトウ！これから私はジェットコースターに乗って死ぬかもよ？！』などとデンワした。
マサオは『そりゃ楽しんで！アリガトウ！』などと紳士風に振舞ってくれた。
父親パワーで私もヘタレずに乗り込む事ができた。（直前で乗るのを止めるという経歴を積み重ねていっている私なのだ）
ユニフォーム姿で乗り込んでいた私達である。出発直前に係員の女子に『阿部、ホームラン打って良かったですね！』と耳打ちされた。
私はそれが本当に嬉しくて『ちゅけ、打ったじゃん！いいじゃん！好き〜』みたいなテンションで出発する事ができた。
しかし出発コールがブーであった。
は？今日は二岡では？
1本のホームランでいいのであれば、ちゅけでもいいじゃん。
つぅか、ならばキヨで良かったよ。
ぐずぐず反論しているとマシーンは勢いよく出発してしまっていた。
私はエンドレスで『有り得ない！マジで有り得ない！こえぇ〜！ヤバイ！』みたいな事を叫んでいた。
しかし思った程怖くないね。
怖いというより早いのだ。
これならばまた乗れるかも知れない。
もちろんユニフォームでだが。
到着時に拍手で迎えられるというのも、かなり好きなカンジだ。
今度から勝った時には（早く終わった場合だが）必ず乗ろう！と決めた。
何でもノリ重視ですよ。
それからさえちゃん家で朝まで巨人軍のビデオを見て、さらに巨人熱を上げた。
あぁ、やっぱり巨人軍大好き！！！
巨人バカ達は来週、福岡に向かいます。
今度はちゅけチヤホヤでね☆
なんだかんだでチヤホヤされた私であった。
ん〜どうでしょう？（茂雄風に）
私達はまだホットドッグなどをムシャついている。
野球観戦はやっぱ食べながらじゃないとね。
つぅか、私まだまだ腹が減ってるんですけど。
山口ゴリラ、巨人軍をオカズに腹を満たす！の巻だ。
なんだよ、私？！
めぐです。
巨人軍は久保の好投でどんどん試合を進めていってる。
もちろん浜の番長・三浦もそうである。
何で今日まで投手戦なんだよ。
TVで見ててもつまんないのに、わざわざ東京まで足を運んでいてもそうくるのか。
投手戦は桑田以外は全く面白くないのだ。
しかも試合が進むのが早すぎる。
TV中継が始まった時点でもう5回であった。
二岡のホームランで1点リードだ。
その後しつこくまた二岡がホームランを打ち、そしてちゅけまで打ってくれた。
私達のユニフォームもさぞかし輝いている事であろう。
でも二岡がホームラン2本なので、本日のヒーローインタビューは二岡と好投の久保か。
ちゅけがもう1本打ってくれれば、ちゅけまで登場できそうだ。
頼むよ、ちゅけ。
とか言いながら試合に飽きてきた7回、私達はまた買出しに向かった。
何だかTVで盛り上がっている。
見てみるとタカノォリサンがホームランを打ったようだ。
どうもアリガトウ〜
私は久保の完投（完封はもちろんである）はどうしても阻止したかった。
だって、ゆっきーも河原も見たいじゃん。
昨日ゆっきーを出して貰うつもりでいたのだが、ペドラザという外人に阻止され負けた。
今日はどうしてもゆっきーを出して欲しい。
打ったのがタカノォリサンだったので本当に嬉しいわ。
早く久保をゆっきーに替えて下さいよ。
私は笑顔でケンタッキーをむさぼりついた。
もう満腹である。
そしてまた二岡がホームランを打った。
3打席連続である。
もう分かったよ、二岡・・・
さえちゃんは大喜びで、後ろのオヤジにも『良かった！』などと褒められていた。
くそー、羨ましい。
寂しそうな私を気遣ってか『10番も良かったな！』などとついでに褒められた。
確かに1本打っているので良いっちゃ良いのだが、やっぱちゅけメインじゃないのが頂けない。
負けず嫌いな私なのよ。
あ〜私もチヤホヤして貰いたいよ。
もちろんメインで。
あ・・・ちゅけ、三振でした・・・
ちぇ。
その後、代打のブーまでホームランを打ちやがった。
いやいや、君、打つのは昨日っすよ。
こんなトコでちゅけの影を消すなよ。
しかしドーム内は非常に盛り上がっていた。
やっぱブーは人気大らしい。
世間はそうなのね・・・私はどっちでもいいけどさ。
それからは私のアツくなる時間が始まる。
抑えの河原が出てきたのだ！
私は飛び上がり『好きー！！！』と絶叫してみた。
が、どうやら後ろの野球好きのオバサンが不服そうである。
激しく嫌がっているのだ。
まぁ失礼な！
言われてみれば只今全く信用ならぬストッパーのカレだが、全く何もできない子ではないじゃないか！
今日は全くセーブがつかないのに、リハビリの為に出てきたのだ。
河原もプライドずたずたであろう。
スポーツ界はやはり厳しい世界なので、抑えられない河原が間違いなく悪い。
でも私は好きなのだ。
河原が出てきて喜んでいる横浜ファンをも押さえる気合で私は河原を応援した。
し・か・し、私の力及ばず・・・外国人にホームランを打たれた。
いやいや、でもでも大丈夫ですよ。
その後は河原らしくスリムに試合終了だ。
いいんだよ、河原・・・
ここからいつもの自分に戻ってくれれば良いのだ。
私は桑田を応援するような気分で河原を応援している。
『私のカレって危なっかしいのよねぇ〜』みたいな気分だ。
かなり深刻だが私は応援してますよ。
試合終了後、私達は走ってヒーローインタビューに近づいた。
難なくいいポジションにありつき、TVにまで映ってしまった。
ヒーローは二岡と久保だがそれはしょうがない。
その後トイレでもチヤホヤされるさえちゃんをかなり羨ましく思った。
くそ〜ちゅけ！！！
かなり心が狭い私で申し訳ないが、やっぱりチヤホヤされたんだよぅ。
間違えて桑田のユニフォームでも着てりゃ良かったのか？！
訳が分からなくて良いでしょ？
その思いを込めて桑田のTシャツを買った私であった。
ヤケクソかよ。
いやいや、違います。
だって桑田が私の中でのエース＆選手会長ですしね。
それからテンションが上がった私達はあの怖いジェットコースターに取り組んでみる事にした。
何だかその日に活躍した選手の名前をコールして出発する決まりらしい。
前の人はキヨコールであったが、二岡じゃなくて良いの？
っていうか、私は本気で怖くて気分までも悪くなった。
いつもの『もしかして死ぬかも？』気分だ。
マサオに『誕生日オメデトウ！これから私はジェットコースターに乗って死ぬかもよ？！』などとデンワした。
マサオは『そりゃ楽しんで！アリガトウ！』などと紳士風に振舞ってくれた。
父親パワーで私もヘタレずに乗り込む事ができた。（直前で乗るのを止めるという経歴を積み重ねていっている私なのだ）
ユニフォーム姿で乗り込んでいた私達である。出発直前に係員の女子に『阿部、ホームラン打って良かったですね！』と耳打ちされた。
私はそれが本当に嬉しくて『ちゅけ、打ったじゃん！いいじゃん！好き〜』みたいなテンションで出発する事ができた。
しかし出発コールがブーであった。
は？今日は二岡では？
1本のホームランでいいのであれば、ちゅけでもいいじゃん。
つぅか、ならばキヨで良かったよ。
ぐずぐず反論しているとマシーンは勢いよく出発してしまっていた。
私はエンドレスで『有り得ない！マジで有り得ない！こえぇ〜！ヤバイ！』みたいな事を叫んでいた。
しかし思った程怖くないね。
怖いというより早いのだ。
これならばまた乗れるかも知れない。
もちろんユニフォームでだが。
到着時に拍手で迎えられるというのも、かなり好きなカンジだ。
今度から勝った時には（早く終わった場合だが）必ず乗ろう！と決めた。
何でもノリ重視ですよ。
それからさえちゃん家で朝まで巨人軍のビデオを見て、さらに巨人熱を上げた。
あぁ、やっぱり巨人軍大好き！！！
巨人バカ達は来週、福岡に向かいます。
今度はちゅけチヤホヤでね☆
なんだかんだでチヤホヤされた私であった。
ん〜どうでしょう？（茂雄風に）
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