4/25 EXILEライブでアックンで死にかける・・・?
2003年4月26日さぁ、ライブが始まるわ。
戦闘体制充分な私と、女性になってしまい気持ちの悪いあーりーと長い間待たされた。
近くに高校生と見られる男子3人組がいて、そのうちの一人が早速あーりーにぽや〜となっていた。
軽く話しかけられ、こっちは人が押し寄せてきた時のガードになって貰おうと素直に欲望を告げた。
よろしく頼んだよ。
めぐです。
スターらしく10分おしで、やっと会場が暗くなった。
何だか後ろの動きが尋常ではない。
まだ誰も出てきちゃいないのに押し始めているのだ。
しかもかなりである。
私は厚底中の厚底ブーツを履いていたのでかなりの大オンナである。
間違いなく170cmはあったであろう。
ヒジョーにデカイうえに、こういう事には慣れっ子である。
足元もしっかり地を踏んでいる。
あーりーは大丈夫かしら?と横を見ると何とか踏ん張っているようだ。
ガンバレ!!!
ケッコーデンジャラスな状況でアックンが腹を出して飛び出してきた。
キャー!!!アックン!!!
私は我を忘れアックンに飛びつきそうになった。
いやいや、あーりーは???
横を見るともう居ない。
は???
慌てて後ろを見ると人に埋まって泣いていた。
『アックンどころじゃない〜』という声が聞こえた。
これは最悪な状況である。
私は一体何をしていたのだろうか???(アックンにまみれていたのだ)
すぐさま救助に向かい、私がいた位置まであーりーを引っ張ってきた。
すごく怖かったみたいでかなり怯えていた。
私は心より反省した。
小さいながらも頑張っている素人の子をほったらかしにしてしまい深刻に落ち込んだ。
あーりーがカワイコぶっていると思われると心外なので言っておくが、今回のライブはかなりデンジャラスだったのだ。
私でも『ワッ!』と思った程である。
以前沖縄でブラックボトムがライブをやるというのでのこのこ向かい、モンゴル800みたいなバンド(後にモンゴルも出た)の時に人に埋もれて死にかけた事を思い出した。
一緒に行ったSAKUちゃんに泣きつき、恐怖と闘った。
こんな私でもそんな事があった。
これからはちゃんとしようと、あーりーを背後から抱くような形で激しさがおさまるのを待った。
ところであの高校生は何をしているのだろうか?
なんだかんだであーりーを地味に守っていたらしいので事なきを得たが、もっとしっかりやってくれよ。
いつまでもあーりーを触っていたので厳しく『もういいから・・・アリガトウね』と告げ、そいつを離した。
多分後にあーりーはオカズにされたであろう。
何とも言えぬデンジャラスなライブなのだ。
私が周りに気を配っている間、あーりーは見事に立ち直りアックンに夢中になっていた。
私が覚えてない曲のトコをしっかり覚えていたのだ。
くそー、してやられた。
まぁあーりーが楽しいのであれば良いのだ。
アックンが『危ないから押さないでね!』と言っており、私達はまたアックンにぽや〜となった。
よく見ていてくれるカワイイ子である。
そのアックンの発言により、あまり押されが感じられなくなった。
そう、今よ!!!
私達はノリにノったフリをして二人羽織のまま前に向かって行った。
只今4列目です。(あーりーは3列目)
しかし序々に真ん中に向かってますので、確実に目の前にアックンがいる。
イエーイ!!!
アックン大好き〜
戦闘体制充分な私と、女性になってしまい気持ちの悪いあーりーと長い間待たされた。
近くに高校生と見られる男子3人組がいて、そのうちの一人が早速あーりーにぽや〜となっていた。
軽く話しかけられ、こっちは人が押し寄せてきた時のガードになって貰おうと素直に欲望を告げた。
よろしく頼んだよ。
めぐです。
スターらしく10分おしで、やっと会場が暗くなった。
何だか後ろの動きが尋常ではない。
まだ誰も出てきちゃいないのに押し始めているのだ。
しかもかなりである。
私は厚底中の厚底ブーツを履いていたのでかなりの大オンナである。
間違いなく170cmはあったであろう。
ヒジョーにデカイうえに、こういう事には慣れっ子である。
足元もしっかり地を踏んでいる。
あーりーは大丈夫かしら?と横を見ると何とか踏ん張っているようだ。
ガンバレ!!!
ケッコーデンジャラスな状況でアックンが腹を出して飛び出してきた。
キャー!!!アックン!!!
私は我を忘れアックンに飛びつきそうになった。
いやいや、あーりーは???
横を見るともう居ない。
は???
慌てて後ろを見ると人に埋まって泣いていた。
『アックンどころじゃない〜』という声が聞こえた。
これは最悪な状況である。
私は一体何をしていたのだろうか???(アックンにまみれていたのだ)
すぐさま救助に向かい、私がいた位置まであーりーを引っ張ってきた。
すごく怖かったみたいでかなり怯えていた。
私は心より反省した。
小さいながらも頑張っている素人の子をほったらかしにしてしまい深刻に落ち込んだ。
あーりーがカワイコぶっていると思われると心外なので言っておくが、今回のライブはかなりデンジャラスだったのだ。
私でも『ワッ!』と思った程である。
以前沖縄でブラックボトムがライブをやるというのでのこのこ向かい、モンゴル800みたいなバンド(後にモンゴルも出た)の時に人に埋もれて死にかけた事を思い出した。
一緒に行ったSAKUちゃんに泣きつき、恐怖と闘った。
こんな私でもそんな事があった。
これからはちゃんとしようと、あーりーを背後から抱くような形で激しさがおさまるのを待った。
ところであの高校生は何をしているのだろうか?
なんだかんだであーりーを地味に守っていたらしいので事なきを得たが、もっとしっかりやってくれよ。
いつまでもあーりーを触っていたので厳しく『もういいから・・・アリガトウね』と告げ、そいつを離した。
多分後にあーりーはオカズにされたであろう。
何とも言えぬデンジャラスなライブなのだ。
私が周りに気を配っている間、あーりーは見事に立ち直りアックンに夢中になっていた。
私が覚えてない曲のトコをしっかり覚えていたのだ。
くそー、してやられた。
まぁあーりーが楽しいのであれば良いのだ。
アックンが『危ないから押さないでね!』と言っており、私達はまたアックンにぽや〜となった。
よく見ていてくれるカワイイ子である。
そのアックンの発言により、あまり押されが感じられなくなった。
そう、今よ!!!
私達はノリにノったフリをして二人羽織のまま前に向かって行った。
只今4列目です。(あーりーは3列目)
しかし序々に真ん中に向かってますので、確実に目の前にアックンがいる。
イエーイ!!!
アックン大好き〜
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