今年の2月巨人軍のキャンプから始まった私のイベント生活。
やっとこの辺りで終盤に迎えるのかしら???
そうそう、来週私はあーりーとEXILEを見に行くのだ。
なのでいつもの美容室へ。
めぐです。

いつもと全く同じくあーりーと大食らいを行って美容室に向かった。
本当はカラーと縮毛矯正をする予定でいたのだが、タイが無くなってしまった私はすっかり青写真が狂ってしまった。
この時期に矯正しておいて、また翌月のタイ前にうまく訂正を入れる予定だった。
そして私はサラサラストレートでタイるはずだったのだ。
しかしもうその予定はチャラだ。
タイには行かないのだ。
なので今回もカラーとカットだけにした。

あーりーはカラーに私の倍以上の時間がかかるので先にやって貰っていた。
私はインターバルをつけ、その後ゆっくりやって貰うのが常なのだが、本当に待てないオンナである。
ただ待つ事にイヤ気がさして15分そこらでカラーに取り掛かった。
本当にせっかちで自分でも驚く。
気が短いといえばそれまでだが、それ以上に忍耐ができないのである。
ただ待つ・・・これが最も苦手なのだよ。
あーりーは会社の意味の分からない上司から(直属の上司ではない)髪色について叱られたようだ。
なので前より暗めにして貰うようで、真剣に髪に塗られる液(クリーム状だが)を見つめていた。
私は何色でも全く構わない。
別にたいした希望もないので『勝手にしてくれ!』と言い放って相談放棄を行った。
本当に何色でも良いのだ。
赤は苦手なのだが、別にそうなれば文句もない。
はいはい、勝手にやってくれたまえ。
そして私にはいつものオレンジが塗られる事になった。
芸のないヤツめ!(←智くん)
まぁ『オレンジが一番似合うよ!』などと言われまんざらでもない私だったのだが。

これまたいつものようによく分からない話をし、従業員を笑わせていた私は30歳である。
たまにこんな事で良いのか?と不安になるのだが、なにしろノリ重視な私である。
こういうつまらない時間程楽しまなければ。
あーりーももちろんノリには気を配っている。
何とか言いながら皆に分かるような面白ネタをふんだんに交えて軽口を叩いていた。
ら、私の方はもう限界である。
このままあーりーに付き合っていると、私の髪は輝くオレンジ色になりそうだ。
私はあーりーを見切ってシャンプーに向かった。

よく世間では『シャンプーで寝てしまいそうになる』などという羨ましい話をしている。
私は全くシャンプーには快楽を求めていない。
むしろ固まって寝ているので肩が凝ってしょうがない。
早目に済ませて欲しいとさえ思う。
その事を初めて真子ちゃんに告げると『力入れてやってみたらどう?』などとステキな提案を持ちかけられた。
おお、そりゃ願ったりな話である。
マッサージでも力いっぱいして貰う私である。
それならば私の頭皮も喜ぶのではないか?
真子ちゃんは理容師の勉強もしているらしく、私の頭も理容方式でシャンプーして貰った。
キャー!快楽!!!
これだよ、これ!!!
何度も大声でよがる私に真子ちゃんは『頭もオトコキャラね』などと言っていた。
まぁ、失礼な。
全然間違いではないのが否めないけど。
とてもステキなシャンプーライフを送った私であった。
ああ、男子、男子。

その後のんびりマッサージを受けていると、あーりーの方も出来上がったようだ。
しかし私の髪は充分以上の時間をおいていたため、かなりオレンジである。
私はバンドでも始めたのであろうか?
ちょっとウケたので良いとしよう。
しかし私のカットを智くんが適当にやりやがってかなりご立腹であった。
智くんはあーりーのカットで頭がいっぱいだったようである。
くそー!!!
とか言っているが、最近ずっと同じ髪型なのでこれから伸ばそうと試んでいる私はそうカットは必要ない。
分かっているがちょっと悔しい。
色だけ異常に奇抜にしやがって。
まぁ今度ゆっくりどやしてやるので我慢しよう。

あーりーはいつも以上に美女に仕上がっていた。
まぁカワイイ。
これならばアックン(EXILEの佐藤)も落とせそうだ。
私はそのご相伴にあずかりましょうかね。
あぁ、でも私もアックンを落としたいのよ。
と、やりすぎたオレンジ頭でEXILEの曲を熱唱する私であった。
またオケっちゃった。(2時間すべてEXILEの刑)


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