渡良瀬橋。
2003年3月9日遊びすぎた私は今現在(3/23現在)風邪をひいて弱ってるよ。
みかん鼻。
風邪をひいちゃいました。
めぐです。
『風邪をひいちゃいました』とは、タイトルにもある森高千里の『渡良瀬橋』内で彼女が可愛く言っている。
最近この曲が私達(SAKUちゃんと私だけの話だが)でかなり流行っているのでよくカラオケで歌うのだが、この『風邪をひいちゃいました』だけは恥ずかしくて歌えないのだ。
っていうか、この曲自体私がカラオケで歌う事にムリがある。
100%キャラ違いなので気を付けた方が良い。
それにしてもこの『渡良瀬橋』はどうなのか?
10年前に流行った歌なのだが、今になってブーム到来でここ最近ずっと『渡良瀬橋』について考えていた。
簡単に内容を説明すると、遠距離恋愛だったのか彼氏は渡良瀬橋付近には住んでいなく、彼女の住む渡良瀬橋町にやってきて『キレイな町で育ったね』とか『ここに住みたい』とか言い出す。
しかしカレは渡良瀬橋町には住まないのだ。
渡良瀬橋町の彼女はカレと一緒に生きていきたいのだが、この渡良瀬町を捨てる事ができないと言っている。
何度も悩んだらしい。
町を捨てれないというよりも、何かのしがらみでもあるのだろう。
いらないお世話だと思うが、私達はその彼女の切ない思いに何度も悲しみ、そして共感した。
この町を捨てる事はできないのだ。
と言っても私だったら多分、カレの住む町へのこのこやって行くだろう。
しがらみなんて一瞬は忘れるだろう。
しかしカレとの暮らしに平穏さを感じ出した時、私は帰りたい気持ちいっぱいになりカレに『どうなん?』などと詰問し、そしてフラれる。
詰問がしつこいのだ。
自分でも『これを言ったら確実に嫌われる』というキーワードをすべて口に出す事だろう。
背中を向けてタバコを吸われたあげく、家を出て行かれる。
そして私は『先に出るべきだったか?』などと要らぬ策略を考えるのだ。
そしてまた宇部にのこのこ帰る事になる。
所詮私はそんなヤツだ。
どっちにも煮え切らない感じで自分でもマイってしまう。
『最初から行かなければ良かった』とか『あんな詰問しなければ良かった』などと後悔の嵐である。
想像ながらかなり悲しくなった。
この曲の内容に対し、私達は独自の調査をしていた。
SAKUちゃん方面も私方面も『カレについて行く』という感想が多かった。
私ものこのこついて行くなどと言ってはみたものの、実際その立場になるとかなり悩むだろう。
まずついて行く事でカレの重荷になってしまう事に悲観する。
カレはその気で言っているのだろうが、どうも気になってしまって簡単にはいかない話である。
私自身は宇部の町にそれなりの愛着しかないが、宇部にいる数々の友人、もしくは家族の事がかなりのしがらみになりそうだ。
人と別れる事を極端にイヤがる私にはそんな冒険はできないかも知れない。
尚が私と付き合うというのなら話は早いが、それ以外ではよく分からないな。
『現実見ろよ!』とおっしゃる方もいらっしゃるだろうが、私にはそれが現実だったりするのだ。
あぁ、渡良瀬橋・・・
私達が実際の『渡良瀬橋』ツアーなどに行かないように誰か止めてくれ。
恋は切なさと隣り合わせで行われるものね。
あ〜切ない。
風邪をひいちゃいました。
みかん鼻。
風邪をひいちゃいました。
めぐです。
『風邪をひいちゃいました』とは、タイトルにもある森高千里の『渡良瀬橋』内で彼女が可愛く言っている。
最近この曲が私達(SAKUちゃんと私だけの話だが)でかなり流行っているのでよくカラオケで歌うのだが、この『風邪をひいちゃいました』だけは恥ずかしくて歌えないのだ。
っていうか、この曲自体私がカラオケで歌う事にムリがある。
100%キャラ違いなので気を付けた方が良い。
それにしてもこの『渡良瀬橋』はどうなのか?
10年前に流行った歌なのだが、今になってブーム到来でここ最近ずっと『渡良瀬橋』について考えていた。
簡単に内容を説明すると、遠距離恋愛だったのか彼氏は渡良瀬橋付近には住んでいなく、彼女の住む渡良瀬橋町にやってきて『キレイな町で育ったね』とか『ここに住みたい』とか言い出す。
しかしカレは渡良瀬橋町には住まないのだ。
渡良瀬橋町の彼女はカレと一緒に生きていきたいのだが、この渡良瀬町を捨てる事ができないと言っている。
何度も悩んだらしい。
町を捨てれないというよりも、何かのしがらみでもあるのだろう。
いらないお世話だと思うが、私達はその彼女の切ない思いに何度も悲しみ、そして共感した。
この町を捨てる事はできないのだ。
と言っても私だったら多分、カレの住む町へのこのこやって行くだろう。
しがらみなんて一瞬は忘れるだろう。
しかしカレとの暮らしに平穏さを感じ出した時、私は帰りたい気持ちいっぱいになりカレに『どうなん?』などと詰問し、そしてフラれる。
詰問がしつこいのだ。
自分でも『これを言ったら確実に嫌われる』というキーワードをすべて口に出す事だろう。
背中を向けてタバコを吸われたあげく、家を出て行かれる。
そして私は『先に出るべきだったか?』などと要らぬ策略を考えるのだ。
そしてまた宇部にのこのこ帰る事になる。
所詮私はそんなヤツだ。
どっちにも煮え切らない感じで自分でもマイってしまう。
『最初から行かなければ良かった』とか『あんな詰問しなければ良かった』などと後悔の嵐である。
想像ながらかなり悲しくなった。
この曲の内容に対し、私達は独自の調査をしていた。
SAKUちゃん方面も私方面も『カレについて行く』という感想が多かった。
私ものこのこついて行くなどと言ってはみたものの、実際その立場になるとかなり悩むだろう。
まずついて行く事でカレの重荷になってしまう事に悲観する。
カレはその気で言っているのだろうが、どうも気になってしまって簡単にはいかない話である。
私自身は宇部の町にそれなりの愛着しかないが、宇部にいる数々の友人、もしくは家族の事がかなりのしがらみになりそうだ。
人と別れる事を極端にイヤがる私にはそんな冒険はできないかも知れない。
尚が私と付き合うというのなら話は早いが、それ以外ではよく分からないな。
『現実見ろよ!』とおっしゃる方もいらっしゃるだろうが、私にはそれが現実だったりするのだ。
あぁ、渡良瀬橋・・・
私達が実際の『渡良瀬橋』ツアーなどに行かないように誰か止めてくれ。
恋は切なさと隣り合わせで行われるものね。
あ〜切ない。
風邪をひいちゃいました。
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