2／22　井上鉄工所のライブ?

なんだかんだでフツーの日記を書かなくなって何日経つのだ？
私のそれからの行動を振り返ってみると、これから当分この調子になりそうだ。
こっちはミーハーなのでしょうがない。
許してチョウダイ。
めぐです。

土井ちゃんを発見した私は気もそぞろである。
SAKUちゃんは土井ちゃんと佐々木さんの間で大揺れであった。
ミュージシャンのライブを見ながらたまに顔を見合せて『どうしよ〜』などと繰り返していた。
そんな感じだったのだが、やっと今から井上鉄工所の出番である。
土井ちゃんと佐々木さんが同じタイミングでやってきた。
だから、どっちを見りゃいいんだよー！！！
そしてギリで到着したリョウタクンが歌いだした。
げ、めちゃいいんだけど〜
私達は目をハートにし、そのライブを見ていた。
どう考えても音楽マニアではない形相である。
SAKUちゃんがリョウタクンに『土井ちゃん・・・』みたいな遠まわしなメールを送ってくれていたので、リョウタクンはちゃんと土井ちゃんの見せ場を作ってくれていた。
私はしっかり食いついた。
リョウタクンはボーカルながら、軽くドラムの土井ちゃんにカブらないようにしていたので大満足である。
リョウタクン、マジで有難う。
私は土井ちゃんを見すぎてしまい、舌の根も乾かないうちにガッツいてしまった。
全く学習ができない私である。
佐々木さんもかなり過激なトコを出している。
私もポヤ〜となってしまった。
あぁ、楽しい。
しかしあっという間に井上鉄工所のライブは終わった。
何だよ、短いんじゃないのか？

と、悪態をついている場合ではない。
また土井ちゃんがドラムのポジションにいる。
デカスーさんも登場し、歌の上手さを見せ付けてくれた。
佐々木さんもいるぞ。
こりゃ楽しい。
このライブの主催者の森永さんも（今日はこのライブハウスの18年記念パーティのライブであった・・・？）記念の日にたくさんの人が集まり、そして楽しくやっているのがとても嬉しいご様子である。
私もその気持ちはとても分かる。
会場にいても嬉しくなる程伝わっていた。
しかし森永さんは酔っ払ってしまい、私達は『大丈夫？』みたいな目で見てしまった。
自分もよく酔っ払いになる癖にそれはいけないと、軽く襟を正した。
が、森永さんは元々Sっ気の強い人のようで私はちょっと怖かった。
自分が真性Sな癖に間違った話なのだが、私は威嚇的な人が怖いのだ。
後ろでドラムを叩いてる土井ちゃんに何かないかとヒヤヒヤしていた。

森永さんはとても嬉しかったらしく、違う表現で今日のライブに感動していた。
こういう場面に弱い私達だ。
SAKUちゃんは『分かるよ〜良かった！』などと呟いていた。
私も怖がった自分に反省した。
とてもいいイベントだった。
マジで来て良かったよ。
そうすると、土井ちゃんがステージから降りてきた。
私達は間違いなくガッツき、『どうでした？』などと聞いてみた。
土井ちゃんはかなりカワイイ感じで感想を告げてくれた。
私はもうコクりそうだ。
あんまりカワイイ事を言わないで貰いたい。
またインゲンから叱られるではないか。
何とか理性を保って、写真を一緒に撮って貰った。
土井ちゃん、カワイイんだろ〜な。
そして私はヒドイんだろ〜な。
未だその写真を貰ってないので何とも言えぬが、多分マズイ事になっているだろう。

その後、インゲンやリョウタクンに誘われて打ち上げの屋台に向かった。
軽く土井ちゃんと近いトコに座った為、『マル秘土井ちゃん情報』みたいな話を本人の口から聞けた。
しっかり頭にインプットした。
何かライブの時から居た、酔っ払いの外国人が来ていて、かなり怖かったので気もそぞろだったのだが。
インゲンがオトコらしく『何かあったらオレが殴る！』などと言っていたので安心していたのだが、インゲンは楽しい方に流されてしまい、その外国人をほったらかしにしてしまった。
なんだよ、インゲン！
しっかりしてくれ。
そのお陰か土井ちゃんは遠くの部に逃げてしまい（私達がガッツいていたのが怖かったのか？）お楽しみが減った私達であった。
でもかなりうっとりした。
今日のライブに来て本当に良かった。
別口で『前田（仮名）』がめちゃタイプだったのに、今でもうっとりしている。
絶頂期のフミヤであった。
あ〜前田（仮名）にまた会いたいわ。
帰りの車でオトコの話ばかりしていた私達だった。
っていうか前田（仮名）って誰？？？
こればっかしは私達にも分からないのだ。