2/19 巨人軍応援キャンプ二日目?
2003年2月21日朝まで何やら語り合っていた私は、睡眠不足を隠しきれず非常に機嫌が悪かった。
オネムの幼児である。
しかし、ぐだぐだしている暇はない。
珍しく自分に喝を入れ、温泉などに入り朝の支度を始めた。
それにしても眠いぞ。
めぐです。
朝の青島はやけに寒かった。
宮崎は暖かいのではないのか?
そんな疑問でいっぱいである。
コート並の厚さのPジャケットを着てきて良かったよ。
それでも激寒だったのだが。
来年はもっと完璧に防寒するぞ!
っていうか、来年も行く気満々である。
選手宿に着くと、かなりの人である。
バスも2台到着し、皆選手の出てくるのを待っているようだ。
遅く行ったのが幸いしたのか、一方のバスの乗り込み付近に陣取る事ができた。
が、どっちにどの選手が乗るのだかさっぱり分からない。
これは運に任せよう。
そうすると遠くの方から歓声が上がった。
私は何だか意味の分からない勘が働き、もう一方のバスに目を凝らしていた。
出た!やっぱりね!
最初にバスに乗り込んだのは桑田であった。
このキャンプ、初の桑田である。
私はいつもの如く列から飛び出し、もう一方のバスの桑田にへばりついた。
そしていつもの名前を連呼するという行動に出た。
テンション上がっていたのか、せっかく撮った写真の桑田は心持ち頭部が写っているという具合であった。
初の桑田は100%紳士であった。
そうそう、そうでなくっちゃ。
このキャンプでいろいろ来る前に不安な事はあったのだが(ちゅけがものすごくカンジが悪かったら・・・みたいな話だ)桑田に関しては100%信頼している。
悪い人の訳がない。
実の桑田の背中は『大丈夫だよ』などと言ってるようかであった。
もうそれだけで満足。
納得した私は自分の持ち場に戻り、選手を待った。
やってきたのは河原である。
私と同い年のりりしいピッチャーである。
いつも笑わない彼は思った通り笑ってなかった。
しかし全然悪い感じではない。
軽く写真を撮り『河原さん、おはようございま〜す』とバカ風に呼びかけ無視された。
いやいや、この件に関してはこれでいいのだ。
何度も言うが感じは全然悪くなかったのだ。
それからは怒涛の選手ラッシュである。
公康(工藤)が半笑いでやってきて、かなり好きになった。
ケッコー工藤のようなタイプが好きだったりする私だ。
ニヤついている笑顔がとても私好みだったのである。
そして江藤がやってきて、私は同世代の証として写真を撮った。
何気なしに撮った江藤の写真が、今回の旅の写真で一番よく撮れていたので『そんなものさ』と思った。
そして、出たよ!出た!
キヨがやってきた。
ものすごいガタイである。
私は今回の旅の目的を変えていたのだ。
選手と写真などもっての他のこのキャンプで、私は『選手と並びどれほどデカイか確認する』事に重点を置く事にしたのである。
もちろんキヨの横に並び、キヨのデカさを確認した。
去年のオープン戦で会った時より、もっとデカかったように思える。
単純に私の2倍である。
かなり満足した私は朝の寝起きの悪さなどなかったような笑顔でさえちゃんと笑っていた。
最後に笑顔でやってくるゆっきー(中継ぎNO,1の前田幸長)を見て、また和んだ。
去年から私はゆっきーにもかなりの愛を注いでいる。
カワイイ奴め。
そしてゆっくりバス内の選手を舐めるように見た。
前後に座っている公康とキヨが、いきなりタバコをふかしニヤニヤ笑っているのに驚いた。
あんなに『体を・・・』などと言ってる癖にタバコなのかよ。
スポーツ選手はタバコを吸わないと決めてかかっていた訳ではないが、この二人がタバコってるのに非常に驚いたのである。
しかもシメシメ顔で何かを言っていたのに私はシンパシーを感じた。
やっぱり私は真性のシメシメキャラらしい。
しかも後ろで私の大好きレベルの河原とゆっきーが大爆笑しているのを見て、キュンとなった。
後で聞いたのだが、私達が覗いていた車は喫煙車らしい。
ほうほう、私が名を挙げた皆さんは喫煙者らしいわ。
全然アリだわ。
そりゃ、桑田があっちの方のはずだ。
なかなかいいお見送りをして、私達は大急ぎで球場に向かった。
もちろんタクシーでね。
これからまたガッツきますわよ。
オネムの幼児である。
しかし、ぐだぐだしている暇はない。
珍しく自分に喝を入れ、温泉などに入り朝の支度を始めた。
それにしても眠いぞ。
めぐです。
朝の青島はやけに寒かった。
宮崎は暖かいのではないのか?
そんな疑問でいっぱいである。
コート並の厚さのPジャケットを着てきて良かったよ。
それでも激寒だったのだが。
来年はもっと完璧に防寒するぞ!
っていうか、来年も行く気満々である。
選手宿に着くと、かなりの人である。
バスも2台到着し、皆選手の出てくるのを待っているようだ。
遅く行ったのが幸いしたのか、一方のバスの乗り込み付近に陣取る事ができた。
が、どっちにどの選手が乗るのだかさっぱり分からない。
これは運に任せよう。
そうすると遠くの方から歓声が上がった。
私は何だか意味の分からない勘が働き、もう一方のバスに目を凝らしていた。
出た!やっぱりね!
最初にバスに乗り込んだのは桑田であった。
このキャンプ、初の桑田である。
私はいつもの如く列から飛び出し、もう一方のバスの桑田にへばりついた。
そしていつもの名前を連呼するという行動に出た。
テンション上がっていたのか、せっかく撮った写真の桑田は心持ち頭部が写っているという具合であった。
初の桑田は100%紳士であった。
そうそう、そうでなくっちゃ。
このキャンプでいろいろ来る前に不安な事はあったのだが(ちゅけがものすごくカンジが悪かったら・・・みたいな話だ)桑田に関しては100%信頼している。
悪い人の訳がない。
実の桑田の背中は『大丈夫だよ』などと言ってるようかであった。
もうそれだけで満足。
納得した私は自分の持ち場に戻り、選手を待った。
やってきたのは河原である。
私と同い年のりりしいピッチャーである。
いつも笑わない彼は思った通り笑ってなかった。
しかし全然悪い感じではない。
軽く写真を撮り『河原さん、おはようございま〜す』とバカ風に呼びかけ無視された。
いやいや、この件に関してはこれでいいのだ。
何度も言うが感じは全然悪くなかったのだ。
それからは怒涛の選手ラッシュである。
公康(工藤)が半笑いでやってきて、かなり好きになった。
ケッコー工藤のようなタイプが好きだったりする私だ。
ニヤついている笑顔がとても私好みだったのである。
そして江藤がやってきて、私は同世代の証として写真を撮った。
何気なしに撮った江藤の写真が、今回の旅の写真で一番よく撮れていたので『そんなものさ』と思った。
そして、出たよ!出た!
キヨがやってきた。
ものすごいガタイである。
私は今回の旅の目的を変えていたのだ。
選手と写真などもっての他のこのキャンプで、私は『選手と並びどれほどデカイか確認する』事に重点を置く事にしたのである。
もちろんキヨの横に並び、キヨのデカさを確認した。
去年のオープン戦で会った時より、もっとデカかったように思える。
単純に私の2倍である。
かなり満足した私は朝の寝起きの悪さなどなかったような笑顔でさえちゃんと笑っていた。
最後に笑顔でやってくるゆっきー(中継ぎNO,1の前田幸長)を見て、また和んだ。
去年から私はゆっきーにもかなりの愛を注いでいる。
カワイイ奴め。
そしてゆっくりバス内の選手を舐めるように見た。
前後に座っている公康とキヨが、いきなりタバコをふかしニヤニヤ笑っているのに驚いた。
あんなに『体を・・・』などと言ってる癖にタバコなのかよ。
スポーツ選手はタバコを吸わないと決めてかかっていた訳ではないが、この二人がタバコってるのに非常に驚いたのである。
しかもシメシメ顔で何かを言っていたのに私はシンパシーを感じた。
やっぱり私は真性のシメシメキャラらしい。
しかも後ろで私の大好きレベルの河原とゆっきーが大爆笑しているのを見て、キュンとなった。
後で聞いたのだが、私達が覗いていた車は喫煙車らしい。
ほうほう、私が名を挙げた皆さんは喫煙者らしいわ。
全然アリだわ。
そりゃ、桑田があっちの方のはずだ。
なかなかいいお見送りをして、私達は大急ぎで球場に向かった。
もちろんタクシーでね。
これからまたガッツきますわよ。
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