2/18 巨人軍応援キャンプ一日目?
2003年2月20日まだ一日目です。
今日で初日は終えるぞっと。
さえちゃんにメールしながらの日記ですわね。
私の記憶力は虫並みなのか?
めぐです。
疲れていたので初日からタクって球場を後にした。
ひとまず選手の宿を横目で見ながら自分達の宿に向かった。
選手宿の前はやたら人でごった返していた。
どうもこのキャンプ、激戦になりそうである。
そういえば巨人軍は日本一のスター軍団であった。
すっかり忘れていたよ。
軽くヘコみ、部屋をいつものように散らかしゴロついた。
ケッコーゴロつきながらも、ガッツ気心でいっぱいになってしまい、早めに宿を飛び出した。
とか言いながら、ひとまず青島を堪能してみようではないか。
多分今日くらいしか観光なるものもできないであろう。
選手がキャンプインする時に行く神社で、おみくじなどをひいてみたのだが『吉』などと言われ、軽くヘコんだ。
何だよ、そのヘタレたカンジ。
要はツイていないらしい。
はいはい、分かりました。
選手の書いた絵馬などを見て、また自分の気持ちを入れ替えた。
皆、頑張っているんだな。
私も負けないようにいろいろ頑張らなくちゃ。
かなり前向きになった私であった。
そして青島の海岸線のキレイさに心を打たれていた。
そこから海岸に沿って選手宿に歩いていった。
選手の宿を裏から拝見する。
と、食堂らしき部屋に人影が見える。
誰かがご飯を食べているようである。
私達は純粋にストーカー性を出し、隠れなくてもいいのに(いや、隠れた方がいいのか?)隠れて食堂を覗いた。
結局誰だったかは分からなかった。
ムダにマーシーっぽさを出し、更にキモ系を極めていった私達であった。
そして玄関に到着し、私達はさも『キャンプには慣れているの・・・』みたいな顔で選手を待った。
随分待つと(翌日から2軍になった三浦貴が2軍ホテルに引越しする様を見た・・・厳しい世界である)バスが後ろ付けされた。
こりゃ誰か夜間練習に行くのね。
待っていると・・・あ〜二岡だぁ!!!
さえちゃんに『二岡!二岡!二岡!』と苗字のみを連呼し、大人しく並んでた列を飛び出した。
すぐ飛び出す女である。
今回は転ばなかったので良かったとしよう。
さえちゃんを連れて、バスに乗っている二岡が見えるベストポジションで笑顔を振りまいた。
さえちゃんは満面の笑みである。
私もつられてカワイイ笑顔で手などを振ってみた。
さえちゃんも手が見えない位振っている。
振りすぎだ。
しかし二岡がちゃんと笑顔で振り返してくれた。
なにぃ〜???
めっちゃイイ子じゃん!!!
その後テレて鼻を触っていた。
何ともカワイイ男子である。
私は声に出して『ファンじゃなくてゴメンねぇ〜』などと言っていた。
何ともイイ子を見てしまった。
が、その後乗り込んだブー(高橋由伸)の顔がやたらムカついた。
自慢のシャクレアゴを突き出して、私達ファンの事を気持ち悪そうに見やがった。
てめぇ〜!!!
どうせ私達の事を害虫扱いしているのだろう。
しかし私は去年のオープン戦でヤツのもっと悪い顔を見ている。
これくらいお手のもんさ。
球界では美男子などと言われているようだが、顔の肉が重力にかなり比例し、砂かけババアみたいになっている事に早く気付くように。
面倒なので軽く毒づく位にしたかったが、さえちゃんは怒り心頭なご様子だ。
まぁ初めてそんな顔をされればそんな気分にもなるであろう。
それより、さえちゃん?さっきカワイかった二岡にうっとりした方が良いぞ。
そんな事を言ってみると、彼女は二岡が手を振ってくれた事に気付いてないらしい。
顔ばかり見ていたそうだ。
何をやっているのか?ハゲか?
私はヒドクさえちゃんを罵倒した。
こんなにさえちゃんを叱ったのは初めてである。
しかしさえちゃんもヘコんでいたので、私も叱るのをやめた。
が、それはないんじゃない???
ひとまず二岡のスベテを見ておけよ。
それから私達は夕食に向かい、1時間弱でまたホテル前に到着した。
が、待てど暮らせど選手は帰ってこない。
どうしたんだよー!!!などと思っていると、いつの間にか門限(10時30分)前だ。
選手はどうやらもう帰ってきているらしい。
どんな夜間練習だ?
練習に行く移動時間を考えても30分程度しかしていないではないか?!
私ならそんな練習にはまず行きはしない。
帰ってくる二岡も見れなかった。
自分達の計算の甘さに反省していると、監督のお帰りである。
気を引き締めなくては。
ウケてしまう位、紳士である。
意味の分からないババアのファンにも優しいぞ。
私もひとまずガッツいてサインを貰う事にした。
どうやら望む人すべてに書いてくれるらしい。
何て優しい人なのだろう。
巨人軍とはそうでなくちゃ。
かなりの威圧感の辰徳で私は尻ごんだが、何とかサインを貰った。
あ〜怖かった。
途中で『もういい・・・』などと弱音を吐いた程だ。
しかしファンのババアの方が何倍も怖かったので、当の辰徳も半笑いであった。
あ〜デンジャラス、デンジャラス。
こんな思いをまたしなくちゃならないと思うとかなり切ないが、明日からまた頑張るぞ!
別便で帰ってきた浩冶(上原浩冶)もかなり愛がなく、そちろんその後帰ってきたブーは格段のカンジの悪さであった。
何だか現実を思い知った私達はヘコんだ気分で深夜まで語っていた。
つぅか、朝???
いいのさ。
明日は気持ちを入れ替えて楽しむぞ。
アリガトウ、辰徳!!!
今日で初日は終えるぞっと。
さえちゃんにメールしながらの日記ですわね。
私の記憶力は虫並みなのか?
めぐです。
疲れていたので初日からタクって球場を後にした。
ひとまず選手の宿を横目で見ながら自分達の宿に向かった。
選手宿の前はやたら人でごった返していた。
どうもこのキャンプ、激戦になりそうである。
そういえば巨人軍は日本一のスター軍団であった。
すっかり忘れていたよ。
軽くヘコみ、部屋をいつものように散らかしゴロついた。
ケッコーゴロつきながらも、ガッツ気心でいっぱいになってしまい、早めに宿を飛び出した。
とか言いながら、ひとまず青島を堪能してみようではないか。
多分今日くらいしか観光なるものもできないであろう。
選手がキャンプインする時に行く神社で、おみくじなどをひいてみたのだが『吉』などと言われ、軽くヘコんだ。
何だよ、そのヘタレたカンジ。
要はツイていないらしい。
はいはい、分かりました。
選手の書いた絵馬などを見て、また自分の気持ちを入れ替えた。
皆、頑張っているんだな。
私も負けないようにいろいろ頑張らなくちゃ。
かなり前向きになった私であった。
そして青島の海岸線のキレイさに心を打たれていた。
そこから海岸に沿って選手宿に歩いていった。
選手の宿を裏から拝見する。
と、食堂らしき部屋に人影が見える。
誰かがご飯を食べているようである。
私達は純粋にストーカー性を出し、隠れなくてもいいのに(いや、隠れた方がいいのか?)隠れて食堂を覗いた。
結局誰だったかは分からなかった。
ムダにマーシーっぽさを出し、更にキモ系を極めていった私達であった。
そして玄関に到着し、私達はさも『キャンプには慣れているの・・・』みたいな顔で選手を待った。
随分待つと(翌日から2軍になった三浦貴が2軍ホテルに引越しする様を見た・・・厳しい世界である)バスが後ろ付けされた。
こりゃ誰か夜間練習に行くのね。
待っていると・・・あ〜二岡だぁ!!!
さえちゃんに『二岡!二岡!二岡!』と苗字のみを連呼し、大人しく並んでた列を飛び出した。
すぐ飛び出す女である。
今回は転ばなかったので良かったとしよう。
さえちゃんを連れて、バスに乗っている二岡が見えるベストポジションで笑顔を振りまいた。
さえちゃんは満面の笑みである。
私もつられてカワイイ笑顔で手などを振ってみた。
さえちゃんも手が見えない位振っている。
振りすぎだ。
しかし二岡がちゃんと笑顔で振り返してくれた。
なにぃ〜???
めっちゃイイ子じゃん!!!
その後テレて鼻を触っていた。
何ともカワイイ男子である。
私は声に出して『ファンじゃなくてゴメンねぇ〜』などと言っていた。
何ともイイ子を見てしまった。
が、その後乗り込んだブー(高橋由伸)の顔がやたらムカついた。
自慢のシャクレアゴを突き出して、私達ファンの事を気持ち悪そうに見やがった。
てめぇ〜!!!
どうせ私達の事を害虫扱いしているのだろう。
しかし私は去年のオープン戦でヤツのもっと悪い顔を見ている。
これくらいお手のもんさ。
球界では美男子などと言われているようだが、顔の肉が重力にかなり比例し、砂かけババアみたいになっている事に早く気付くように。
面倒なので軽く毒づく位にしたかったが、さえちゃんは怒り心頭なご様子だ。
まぁ初めてそんな顔をされればそんな気分にもなるであろう。
それより、さえちゃん?さっきカワイかった二岡にうっとりした方が良いぞ。
そんな事を言ってみると、彼女は二岡が手を振ってくれた事に気付いてないらしい。
顔ばかり見ていたそうだ。
何をやっているのか?ハゲか?
私はヒドクさえちゃんを罵倒した。
こんなにさえちゃんを叱ったのは初めてである。
しかしさえちゃんもヘコんでいたので、私も叱るのをやめた。
が、それはないんじゃない???
ひとまず二岡のスベテを見ておけよ。
それから私達は夕食に向かい、1時間弱でまたホテル前に到着した。
が、待てど暮らせど選手は帰ってこない。
どうしたんだよー!!!などと思っていると、いつの間にか門限(10時30分)前だ。
選手はどうやらもう帰ってきているらしい。
どんな夜間練習だ?
練習に行く移動時間を考えても30分程度しかしていないではないか?!
私ならそんな練習にはまず行きはしない。
帰ってくる二岡も見れなかった。
自分達の計算の甘さに反省していると、監督のお帰りである。
気を引き締めなくては。
ウケてしまう位、紳士である。
意味の分からないババアのファンにも優しいぞ。
私もひとまずガッツいてサインを貰う事にした。
どうやら望む人すべてに書いてくれるらしい。
何て優しい人なのだろう。
巨人軍とはそうでなくちゃ。
かなりの威圧感の辰徳で私は尻ごんだが、何とかサインを貰った。
あ〜怖かった。
途中で『もういい・・・』などと弱音を吐いた程だ。
しかしファンのババアの方が何倍も怖かったので、当の辰徳も半笑いであった。
あ〜デンジャラス、デンジャラス。
こんな思いをまたしなくちゃならないと思うとかなり切ないが、明日からまた頑張るぞ!
別便で帰ってきた浩冶(上原浩冶)もかなり愛がなく、そちろんその後帰ってきたブーは格段のカンジの悪さであった。
何だか現実を思い知った私達はヘコんだ気分で深夜まで語っていた。
つぅか、朝???
いいのさ。
明日は気持ちを入れ替えて楽しむぞ。
アリガトウ、辰徳!!!
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