毒キノコ撤退。

2002年12月13日
また日記生活が始まってしまった。
自ら選んだ道なのだが早速面倒になってきて困る。
それにしても日記のない暮らしは快適だったなぁ〜
だったら書くなよ!というツッコミは全く受け付けていないのでお気を付けて。
めぐです。

今日は休みだったので(仕事などについては後日書きます)久しぶりに散髪に出掛けた。
日記を止める前に行ったっきりで私の頭は毒キノコ風であった。
ただのキノコではない。
しっかり毒を持っている毒キノコだ。
毒を持っている本人ですら、その毒にやられそうな程の強烈さであった。
それは何とかするべきであろう。
カラーをした部分までしっかり伸びており、毒要素を更に増す事になっていた。
そんな毒キャラをまっとうする気はないんだよー!!!
何とかしなくちゃね。

そして私と同じくカラーの2段活用な頭のあーりーと行く事にした。
へんに伸びきった頭の私達はしっかり『びんぼっちゃま』であった。
『びんぼっちゃま』とは貧乏臭い事をカワイク告げる私達の流行りの単語だ。
最近の私達は本当に『びんぼっちゃま』であった。
あーりーとひとまずゴリラ風にバイキングに行き、女性とは思えないレベルの食事を行った。
ただ『びんぼっちゃま』を解消するだけなのにそんなに食う必要はあるのか?
自分自身にささやかな疑問を抱いた。
そしてかなりの満腹で散髪に挑んだ。
ただただ私達はカラーをして欲しい。
あーりーとその事をアツク告げ、カラーに取り組んだ。
お互い同じような状況にウケていたのも最初のうちだけで、私はすぐさま飽きてあちこちで暴言を吐いていた。
ちょっとだけ黙って静かに座っておく事はできないのか?
いつまでもあちこちで激しく喋っている私にあーりーは軽く驚いたそうだ。
そんなオンナは来月30歳になる。
笑ってる場合ではない。
それなのにいつまでも楽しそうに笑っている私を、あーりーは微笑ましく思ったようだ。
8つ下の子にそれかよ。
私はドコに向かいたいのだろうか?

なんだかんだで私の頭は出来上がった。
以前からしつこく『渡辺満里奈にしろ!』と言っていたのだが今回も満里奈は私からは感じ取れない。
まぁそれでもいいだろう。
私はさほど満里奈になりたい訳でもないような気もしてきたし。
もうすでに『びんぼっちゃま』でも『毒キノコ』でもなくなっていたのが満足のレベルを達していた。
しかし待てど暮らせどあーりーは終わらない。
どうやらカラーが入りにくい髪質なようだ。
私の髪はカラーが入りやすすぎるので比べるのも申し訳ないがかなり待たされた。
なんだよ、剛毛!とまた大声で毒を吐く私をあーりーは本当に好きなのかしら?
やっと出来上がった時には私もあーりーも大毒を吐いていた。
結局同じ種類だって事だ。
何だか親友っぽくはしゃいで店を出る私達は本当に仲良しだと思った。

そんな日記2日目でした。
つぅか、全然ペースがつかめないわ。
ブランクを感じた私でした。
あはーん。


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